今日の回顧は僕は浜中君嫌いっ!゛(`ヘ´#)
ってことですw
ということでダービーの予想いきまーす!
今年のダービーはそこまで一番人気を信用したくない。まぁ理由は後々言うとしてまず今日の東京芝の馬場を解説していきます。
3歳500万の2400のレースで2:25台のタイムを出してることからからかなりの高速状態であると見ていいでしょう。位置的にはイン前有利な感じで前がかなり残りそう。
血統的には結構重めがきていてディープのようなキレる感じよりとTSの持続力が重要であると思う。
これらを踏まえた上で予想いきます。
◎ 6枠11番 サトノクラウン
○ 7枠13番 リアルスティール
▲ 1枠2番 タンタアレグリア
△ 7枠14番 ドゥラメンテ
◎ サトノクラウンはやはり弥生賞を評価してる。馬場は稍重で展開的にもかなりスタミナを問われたと思っている。それはラップをみてもわかるように中山の稍重(少し重より)の馬場でラスト5ハロン12.0-12.1-12.1-11.9-12.4で4.5番手にいてブライトエンブレムの強襲を退けたのだから一級のスタミナとTS持続力はあるだろう。
前走の皐月賞は中山で超高速状態の馬場。近年で言うとロゴタイプの年のような馬場だった。このレースでは皐月賞らしくスピードがかなり問われていただろう(馬券内全頭が距離延長組であったことからもいえる)。そのレースでこの馬は若干出負けしてからの12番手。中盤はあまり緩まず徐々にポジションを上げ大外から直線へ。直線入り口でドゥラメンテにアタックされたりかなり大外を回したのはかなり厳しかった。そこからあまり伸びず6着。騎乗に関してはルメールがこんなことをするのは珍しいがまぁこの騎手なら前走のようなミスはしないと思う。馬に関しては血統的にもこれまでのレース的にもスピード馬場は向かなく位置どりもあまり良くなかったことからまぁ6着は逆に能力があることの裏付けになったかなと思っている。
今回ダービーの舞台は東京の2400m。やはりスタミナが求められる舞台である。この舞台なら前走能力を発揮できなかったサトノクラウンは発揮できるだろう。今日の2400mのレースを見ても後半のTS持続力勝負になるのはこの馬にとっては願っても無い展開だし雨も降るらしいし重い血統がきてることもプラスだ。
不安がられている距離だが2歳時に東京1800m重賞を勝ちきっているので距離が持たないとは考えられない。父のMarjuの産駒はマイラーが目立つがクラシックに出ている馬も多数だしているし血統的にも距離は持つ。
一番不安なのは枠なのだがそこはルメール次第。世界のトップジョッキーは二度同じ過ちはしないだろう。
里見オーナー初のG1勝利はこの馬だ!
○ サトノクラウンを書きすぎたので後の馬は簡潔に書きます。
リアルスティールが能力があるのはまぁ戦績からみてわかるでしょう。今回対抗にした理由は共同通信杯で見せた異常なまでの操作性の良さである。共同通信杯のラップはかなり特殊でそれでぴったり折り合っていたのには正直驚いた。二戦目の馬があんなにぴったり折り合えるって正直非凡な能力だろう。鞍上の福永君はかなり頭が良いので操作性が優れている馬は手があっているしダービーはスタミナについで器用さも求められるので舞台は向いている。枠は良くないが持ち前の操作性、鞍上の戦略性で良いレースを見してほしい。
▲ タンタアレグリアは出世レースである大寒桜賞の勝ち馬でこの馬の生涯馬券を買おうと思っている馬なので馬券に入れました。笑
まぁ理由はそれだけではなく評価しているのは前走。コーナーから自ら動いていって勝ち馬に目標されての2着。まぁ勝ち馬とは五分の能力だろう。またこの馬は特徴があって右に馬がいて合わせると集中が切れず伸びていくという点。鞍上が前走後この馬の癖は掴んだといっていたがおそらくこのことであろう。いやこのことであって欲しいw
そこで今回引いた枠は1枠2番。直線で右に勝ち馬または馬券内の馬がいる確率は十分高い。血統も重いし(重過ぎな気もするが)もしかしたら馬券内あってもいいかもしれない。
△ ドゥラメンテの前走は怪物的に強かった、とはいえ今回そこまで信頼できるだろうか?
ドゥラメンテと心中、みたいな人からは反感買うかも知れないが見解としてはそこまで信頼はできない。
確かに前走は強かった。あのメンバーに1馬身半差、怪物と言われても仕方がない内容だったとも思う。
しかしこの馬こんなハデな勝ち方圧勝しているのに実際2回負けているのだ。まず新馬戦を振り返るとメンバーは大したことなく今考えると負けた事が信じられないようなメンバーである。敗因として気性的な部分や調整不足などあるかと思うがそもそもここまで能力差があってあのメンバーでかかったからって負けるわけないし調整不足だとしても負ける要素は無いと思っている。
僕が考える負けた要因は、展開だ。
あくまでも自分の考えで仮説だがこの馬が走る条件として他馬と比べて得意な展開のストライクゾーンが狭いのとストライクゾーン外でのパフォーマンスの下がり方が大きいと考えられる。
まだこの馬のストライクゾーンは分からないがこの仮説が正しいならスピードを求められあれだけパフォーマンスが高かった皐月賞からかなり条件が逆になるダービーであのパフォーマンスは出ないんじゃないかな?
なので僕は二戦負けている以上グリグリの本命はつけれない。
買い目
単勝 ◎
馬連 ◎-○△
ワイド ◎-▲
いやーやはりダービーは予想してて楽しいですね!ドゥラメンテについてあーだこうだ考えたり、そこは違うとか言われて活発な議論したり。
ということで今年のダービーも盛り上がっていきましょ!