「歯医者行く前にユニクロ行こっと…今日がコラボTシャツの発売日だから…」

到着
「何処にあるかなぁ?あったァ!!!最高かよぉ!!」

しかしながら時間が余ったので…
「ファッションセンターしまむらにでも行ってみるか 【推しの子】とコラボしたグッズ残ってるか見てみよう あるか分からないけど…」

探してみると…
「おおっ!?1年近く経過してたからダメかと思ったけど残ってた!アイーーー!!!!」

そんなこんなで【推しの子】成分をタップリ補給した状態で歯医者へ向かう
「しかも時間通りだし 完璧だね!予算も残ってるしよきよき!」

「銀歯付けるねぇ」
(何度付け直されるんだろう💧‬)
数回付け直した後…
「2〜3分噛んでてね」
(この状態での2〜3分が凄く長ぁく感じるんだけどぉ!まだなのぉ!?)※体感時間6〜7分

3分後…
「ふぅ…💧‬長かった このまま終わらなかったらどうしようかと思ったよ…」

会計
「2900円です」
(高ぇよォ!)

目的の物が院内のコンビニになかったので徒歩で下ってる最中…
道端で干からびてしまっていたヒバカリ(幼体)を発見
餌を取るために出てきたはいいが元いた場所に戻れず 夜が明けてしまい高温により死亡した物と思われる(下はアスファルトだった)
ヒバカリの赤ちゃんはイトミミズより少し太め程度で 大きくなってもドバミミズ程度の太さにしかならない
非常に大人しい性質の蛇で噛まれる方が難しいとまで言われる程 捕獲されても噛み付こうとしない
薄明薄暮性で主に日暮れから明け方頃に活動を開始する
アオダイショウとは異なり屋内に侵入する事は無い
餌は主にオタマジャクシや上陸したばかりの小さなアマガエル ミミズ等を食べる
名前の由来については諸説あるが昔は毒蛇だと思われていた節があり噛まれるという事はほとんど無いが顎の力が強い為「噛まれたらその日ばかり」という所から「ヒバカリ」と呼ばれる様になったとされる
毎年この時期になると必ずと言っていい程ヒバカリを見ているが 自分が見付けた最大の個体でも40cm程で太さも最大サイズのドバミミズ程だった
ちなみにこのヒバカリの遺体は彼らが好みそうな暗く風通しの良い場所へ安置した