しばらくぶりなので、2018年~2019年、近々の富樫の状況を追ってみますか。

2018年。年明けすぐに始まったのが参画自由新人歓迎公演と言うべき「バンクバンレッスン」。
高橋いさを先生の傑作戯曲ですね。
新人を迎えるのも久々で、さらに高橋先生の脚本を演出するというのはなかなかスリリングでした。
いや、昔ならばたぶん逆に「このはなし、もっとこうやった方が面白い」とか小生意気なことを考えて浅はかに脚本いじりをするのでしょうが、年をくってから改めて読むと、なんとも隙がない。否、わかりやすく隙を作ってある故に難しい、の方が近いのか。
脚本と、年齢や経験によってまるで違う世界が見えるものなんだ、と改めて研鑽を心にとめる芝居でした。

つづく。