シリーズでお届けしているこちらは、
今日は6回目、最終回!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回は、
じんましんという新しい症状が出たことがきっかけで、
父親と病院に行き、
安心させてくれる先生に出会い、
注射をしてもらったというところでした。
 
 
 
 
家に帰ってきて、ほっとしました。
 
重病じゃなかった安心感、
先生から「これで大丈夫だからね」って
言ってもらったこと、
家族に症状を隠さなくていいこと、
やっと心から安心できました。
 
 
午後3時くらいに、待ちに待った
kinki kidsのライブに出発!
 
 
ぶっちゃけ、食べてないし、
安心したからフラフラだったけど、
気持ちだけで、向かいました。
 
友達のお母さんと友達と私と3人、
電車に乗り、楽しく話しながら、
横浜アリーナへ。
 
途中、ご飯を食べようということになり、
そば/うどん屋に入りました。
 
あまり食べられないっていうことを、
相手に不快に思わせることなく、
言える術を身に付けているので、
「私、あまり食べられないので、
お子様うどんにします!」
って、得意げに言って、お子様うどんを注文。
 
 
 
 
 
 
この頃、本当に食べられなかったので、
お子様うどんも食べきれませんでした。
 
多分、2~3本しか食べてない・・・
 
その2~3本のうどんが、
とっても美味しく感じました。
 
食べ物を味わうのも、久しぶり。
 
あのステキな先生に処方してもらった薬を飲んで、
いざ、ライブへ!
 
 
 
初めてのライブ、
初めてのkinki kidsのライブ、
初めてのうちわに、
初めてのペンライト。
もう、見る物全てがすごく刺激的でした。
 
 
席に着くと、十字にステージがあって、
ステージ向かって左に出っ張ってるところの、
前から3列目!
 
なに!!!近い!!!
 
これは、光一くんと、剛くんと
目が合うやつラブ
 
 
うわー。
 
どうしよう。
 
もっと、かわいい服着て来ればよかったかな、
なんか、お化粧とか(この頃中学生)、
オシャレしてくればよかったかな。
 
なんて本気で思っちゃいました爆  笑
 
 
そして、ライブでは、
キラッキラした光一くんと剛くんドキドキ
この目でバッチリ見てきました。
 
 
もう、午前中に泣き崩れて、
病院に行った日の午後とは思えないくらい、
濃密な時間を過ごすことができました。
 
 
 
それから私は、
徐々に食べられるようになりました。
 
1人前の量を食べられるようになったのは、
18才になってから。
 
3ヶ月のオーストラリアの留学では、
プラス5キロくらい太るほど、
太れる体になりました。
(慌てて戻しましたけど)
 
 
一度食べられない時期を過ごすと、
食べられることが尊いことだと思い知ります。
 
食べられないと元気が出ないし、
気持ちがソワソワして落ち着かないし、
トイレに行っても何も出ません。
 
 
どうしたらいいのか悩んで、
自分でわからないときは、
家族や親しい友達に話してみてください。
 
 
今の状態が良くなることを
知っているかもしれません。
 
知らなくても、
一緒に考えてくれることもあります。
 
だから、一人で心配しないで、
何かあったら、近い人に伝えてくださいね。
 
 
 
 
シリーズでお伝えしてきた、
『突然食べられなくなった壮絶なあの頃の話』
全6話でした音譜
 
6話までいくとは思っていませんでしたが・・・
長い間お付き合い頂きまして、
ありがとうございましたニコニコ
 
 
今は太っていて、
「ちょっとは食べれなくなりたいな」って
思うこともありますが、
実際に食べられなくなったら、
不安なものです。
 
心身共に元気でいることは、
食べることと密接な関係あるのだと、
身をもって感じました。
 
 
また、このブログで貴重な体験をした
話をしようかな!って思っています。
 
引き続き、こちらのブログを
宜しくお願い致します!!
 
 
 
 
 
甘い物、美味しい物、可愛い物大好き❤️
 

 

 

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