ゴールデンウィーク中は変則的な診療となっております。
ご予約はネットかお電話で可能ですが、すでに多くのご予約を頂いております。タイミングによってはお受けできない場合がございますので予めご了承ください。
みなさま、よいゴールデンウィークを!!
ハナウエ
春の大会シーズン突入です。
野球やソフトボール、サッカーにバスケ、バレーボール、陸上競技にテニスなどなど。
当院へ施術を受けに来る患者さんが増えてきています。
その中で、最近思うのが
試合前日に怪我をする子が非常に多い
です。
ピークは試合に持っていかなければならないのに、その前に限界が来てしまう。。。それっておかしくないですか?
「試合が近いから休めない」
「監督が休ませてくれない」
「なんとかレギュラーなので、痛みを我慢してでも出たい」
このような意見を非常に多く言われます。
学生の皆さん、冷静に考えましょう。
また、全てに対して100%のパフォーマンスを出すことでしょうか?100%出せないと勝てないと思っていませんか?それって、はっきり言って準備不足です。
試合が近いから休めない=練習すれば勝てるようになる
と考えていませんか?これ、何の根拠がありますか?
痛みがあってパニックになる気持ちはわかりますが、それを治さなければ勝てないという考えはもう捨てましょう。まずは現状を理解してできることが何なのかを考えることです。治さなければ勝てないというのであれば、出場しないほうがいいのではないでしょうか?
まずは落ち着いて考えましょう。
春の大会ででなくても、夏の大会が本番であれば、今回は治療に専念するということも考えましょう。焦っても良い結果は出ません。焦っている時点で、試合中に冷静でいることなんて不可能です。まずはケガの状態を考えましょう。
ケガをしてしまった場合、例えば足首の捻挫ですが、この場合には捻ってはいけない方向が必ずあるはずです。その方向に行かないように固定することが大切です。テーピングにするか、サポーターにするか、包帯で固定するかは医療機関や接骨院・整骨院での判断になりますが、なぜその対処をするのかをしっかりと理解してください。
スポーツは練習がつきものです。練習しなければ技術を習得することはできず、パフォーマンスも上がりません。そのため、厳しい練習を日々行っていると思います。その中で、「監督が怖い」「監督が厳しい」など、学生がよく相談してきます。この点について考えたいと思います。
そもそも、あなたはなぜそこでスポーツを行っているのでしょうか?強豪校や強豪チームに所属しているのであれば強くなりたいからですよね?あなたが選んだチームや学校のハズ。「有名な監督がいるから」「レベルが高いチームだから」といって入ったが、「思ったより厳しかった…」「自分には合っていなかった…」と考えてしまう選手も非常に多いです。本当に、あなたが「強くなりたい」とか、「レギュラーで活躍したい」と思う気持ちがあるのであれば、監督と密にコミュニケーションを取ってください。
人は他人の気持ちをそんなに簡単に理解することはできませんし、性格を変えることなど不可能です。あなたが厳しいと思っている監督の性格はすぐには変わりません。ですが、あなたが考えていることを少しでも理解することで、お互いに気持を理解することができます。例えばあなたがケガをしてしまった場合は通常、他人はあなたの痛みを理解することは不可能です。あなたが自分自身の体の状況を理解して、他人に伝えることをしなければ現状は何も変わりません。
当院へ相談に来る学生たちで多いのが、「監督に怪我していると言ったら試合に出させてもらえない」と言う子が非常に多いです。これ、話をよく聞いてみると、監督と相談を何もしていない、話し合いが無い状態で勝手に思っているだけのパターンばかりです。怒られると思っているのか、怖いと感じているのかはわかりませんが、監督は鬼ではありません。人です。話は通じるはずです。あなたが痛みを抱えていて、「休まなければ絶対に治らない」と判断したのであれば、まずはそれを監督に伝えてください。「どのぐらいで治るんだ?」「試合には間に合うのか?」と聞かれるかもしれませんが、いつまでに治るのかなんて誰にもわかりません。医療機関や接骨院・整骨院でも、明確な回答を出すところはほぼほぼないでしょう。(テキトーな治療院はあるかもしれませんが…)私たちは預言者ではありませんし、神でもありません。症状は人によって様々です。また、患者さん自身の管理ができている人とできていない人では治り方は全く変わってきてしまいます。
ただ、一般的にこの症状だったらおおよそ、これぐらいでこうなるという答えはある程度出せると思います。それを目安に監督に説明をすればよいのです。
また、監督が休ませてくれないというキーワードですが、本当に休みが必要と感じているのであればチーム全員で相談してオフの日を作ってもらうことは必要ではないでしょうか?練習メニューのコントロールや調整はできるはずです。監督もあなた達を壊すために存在しているのではなく、チームを少しでも上位に導こうとしてやっているのです。そのために練習量が増える事が多いのですが、練習量を増やせば勝てるなんて甘い事はありません。(ある程度の量は必要です。)試合直前になって怪我をしてしまう=チーム全体のコミュニケーションが取れておらず、自分の怪我の状態も他人に知らせていないから起こるのです。もっと話し合いをして、最終的な目標に到達するためには何が必要かを考えて今すぐ、行動に移ってください。
ケガが多いチームで強いチームはほとんどありません。
人数が少ないチームでよくある話。これもコントロールができていないから起こってしまうのです。最終的な目標がどこなのかを判断して、練習量の調整やメニュー作成を行っていかなければ必ずどこかでケガをします。人数が少ないチームほど、「ケガをしてしまった場合のリスク」を事前によく考えるべきです。あなたがかけたら試合に出れないのであればいかにケガをしないで練習を行うのか、少ない人数でいかに勝つことができるかを考えてください。チームで相談してみてください。
長々と書きましたが、それでも致し方なくケガをしてしまうケースも多々あります。
もう、起こってしまったことはしょうがないです。本当に不慮の事故はあります。毎年そういうケースは当院でもあります。なので、現状の判断をして、できる対処を行います。毎年、多くの学生がなんとか対処をして試合へ出場しています。何かが起きてしまった場合はすぐにご相談ください。予防できるケガは予防する。なってしまったものは、それを飲み込んでどのように対処すべきかを考える。これしかありません。
一人で悩まず、一人で決着せず、誰かに相談することは必要です。
カナメはかなり気軽に相談できる環境です。LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください!
hana