飼い猫
スコティッシュフォールド(立ち耳)オスのライラ

今日初めて健康診断に連れて行った。

おできができたり、8歳を過ぎたので
一度ちゃんと見てもらおうと。

何にもないと思っていたけど

心臓の疾患が見つかった。

腎臓の数値が高いから
先生が予想を立てて心臓じゃないかと
検査を追加してくれた。

そしたらやはり高い値が出たみたい。

猫の心臓の病気は
元気に見えても16%という高い確率であるらしい。

ただ不幸中の幸いだったのは
元気なうちに先に見つかったから対策が立てられるということ。

大体は若くて昨日元気だったのに、
今日いきなり倒れてそのままってのがあるらしく。

心臓なので血栓みたいのが出来ると突然のお別れになる。

だから楽観視は出来ないし、
肥大型心筋症は完治しない進行性のものだから

遅らせるために薬を毎日飲んでもらうことになる。

それも猫さんの場合、毎日薬を飲ませるのが困難な場合もあるので、その時は様子を見つつ、定期的に検診していくしかない。

ご飯でどうこうできるものではない。

服薬以外に
何か出来るとすれば
寝ている安静時の呼吸数を普段から計っておいて
少し呼吸数が増えたりしたら
病院に行くようにするくらい。

スコはいろいろと疾患がある猫種だというのは知ってたし
猫自体、腎臓の病気が多いのも知っていたけど

まあまさか自分の子がとは思わないやん？
しかも別に元気だし。

だから説明を受けている時はちょっと動揺したし
ちょっと涙ぐみそうになった。

んでも出来ることはあるし、
先生も薬を飲ませつつ、半年後に検診受けて
って感じで丁寧に
心配させないように説明してくれたから

深刻になりすぎるものでもないかもと思った。

ロンドンに行っている間はあえて薬はあげず
私がいる時にあげてみて
続けられそうならまた薬をもらってくる。

今海外旅行続きで実家に預かってもらっているが
このまま実家にいた方が良い気がしている。
(検診も実家の近くの病院で受けた。)

そしたら私も留学も考えているし
今の家から引越しを考えようかな。
(実家に住むのはちょっと手狭になるからどうしたものか。でもなるべく近くに居たい。)

そんな感じ。

そういえば気になっていた出来物は
半年くらい前からあってそんなに変わってないなら
良性だろうと

気になるなら取ることも出来るが
心臓に負担をかけたくないから全身麻酔はしたくないってのが出てきたのでとりあえず保留で。

このタイミングで検診を受けさせたいって思ったのは
何かを察知していたのかも？笑

最近直感というか選ぶものが正解ってことがよくあって。
ハワイでエネルギー浴びてきてから
色々変わった気がする

とハワイの話しに繋げてみる😆

#落ち込んではないよー
#ただやることをやるだけだ❣️✨

飼い猫の健康診断