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最近よく「地球を守ろう」とか「地球は泣いている」の様なフレーズや地球が泣いているデザインなどをよく目にします。これらは環境保護を目的とした物であるのだが、よく考えてみると地球は全く泣いていない。泣いているのは我々人間なのである。

人間が環境破壊をしてエコシステムを乱しても、地球は困らない。どんだけ地球温暖化が酷くなっても、地球は困らない。逆に海水面の上昇によって生息地が広くなった海洋生物によっては喜ばしい事であろう。勿論、ホッキョクグマなど被害を被る生物もいるが、恩恵を受ける生物もいる。「地球」と言う星にとっては小さな「変化」でしかなく、「被害」では無い。
従って「地球を守ろう」と言うフレーズは正確ではない。

ここで「なぜこんな小さなどうでも良い事を指摘するのか」などと思う人もいると思う。しかしここでの場合はどうでも良い問題ではないのだ。

環境保護の「地球を守る」、「地球が泣いている」などのフレーズは、環境保護活動を「他人(自分以外の者)の為にするもの」、言い換えれば慈善活動の様に連想させるが、環境保護活動はあくまで自分の為で、地球の為ではない。環境保護は直接自分の利害につながる事なのである。

しかしこれらのフレーズは「環境保護をは自己の有益」と言う事実を忘れさせてしまう。環境保護をあたかも慈善活動の様に思わせてしまう事が問題なのだ。環境保護をするのはその「環境」で生活している我々人間にとっては本来当たり前な事で、しなくてはいけない事である。なぜならそれが直接我々の利害に繋がるからである。

環境保護は「出来たらいい事」とか「出来ればする事」とかでは無く、「生存する為に絶対にしなきゃいけない事」である。草木が減り、オゾン層が無くなるのは地球にとっての害では無く、我々人間にとっての害なのである。

なので私はそれらのフレーズやデザインは適当ではないと考える。意見や感想などがあればコメントお願いします。

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