腰は、体のど真ん中にあり、
重たい頭を一番高いところで支えるために
体全体のバランスをうまく取っています。
腰は月（肉月）に要と書きます。
体をひとまとめにしている部分（要）という意味でも捉えることができます。
骨盤を安定させることで、
つまり普段の姿勢では反り過ぎず、反らなすぎず、
両足、両膝、骨盤、の水平性が保たれると
脊柱が安定するので力むことなく頭を支えられます。
骨盤には、腸腰筋という筋肉がついていて、
腰には、大腰筋という筋肉がついています。
どちらも「インナーマッスル」と呼ばれるものです。
大腰筋の近くには、腎臓があります。
腎臓は、この大腰筋にもにも少なからず影響受けるそうです。
腎臓が元気だと若々しさを保てる。
と聞いたことがあります。
腰がシャンと伸びて（大腰筋に柔軟性がある）
腎臓が元気（顔色や浮腫などの調子に関係）
この様な人をイメージすると、
オーラも光り輝いている、若々しい感じになりませんか。
腰の柔軟性を高めて、いつまでも若々しく参りましょう✨
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