夫はいつも、
「ええんやで」
と言ってくれるのに、私は心の片隅に罪悪感をもっていました。罪悪感のある私は、実は夫に否定されるのではないか、反対されるのではないか、心の中では「ええんやで」って思ってないかもしれない、そんな思考があることを発見したのです
実は養成講座を受講していることも
夫に話していなかったのです~
最近パソコンよく使ってるね、と言われても、
勉強してるの
としか言っていませんでした
理由は簡単で、
反対されたくないから。
反対されるかもしれない、
私のことを信じてくれないかもしれない、
応援してくれないかもしれない、
という本音を持っていたからです。
やりたいことはできない
反対される
一人で頑張らなきゃいけない
認めてもらえない
今までのパターンが総出でした
桃子さんのZoomワークは、今の私に必要なワークでした仕上げはパートナーシップなのだ・・・というメッセージを感じたのです。
幼い頃に生まれた思考パターンが、学校、社会、家庭へと引き続き繰り返されているのですが、私の大元の思考は、「親にダメって言われること」だったのですね。
私の親のダメって、本当にすごかったのですよ。
「友達と遊ぶな」
「ラジオ体操なんていくな」
「あの人と関わるな」
今思えば、夏休みも家に監禁されているような感じでした。
何を言っても無駄、という、絶望感を味わっていました。
しかし、100%自分原因説では、周り=自分 と考えます。そんな親も、例外なく私が創り出していて、過去の思考に力を持たせて、「そんな親だった」と感じているのも私自身なのです。
モヤモヤとしてきたときは、
100%自分原因、て心の中で呟きます。
そうか、夫に話したくなかったのも、
夫が鏡写しで私の思考を表現してくれるから怖かったんだ。その時の私はまだ、不安の方が大きかったんだ、と気づきました。
桃子さんのワークを受けてから、夫との関係を見直す決心がつきました
夫との結婚は、私が100%自分で決めたこと、
夫は、私が過去の思考にとらわれないと決めて、新しく送り出した思考の塊だから大丈夫
ちょうどスキルチェックの結果のメールが届いたので、
初めて養成講座のことを話しました。
夫の返事は
「あら、そう」
でした
しかも、
「それなら新しくパソコン買わなきゃね」
なんておまけつきに
安心した~
私が怖がっていたのは、
夫自身ではなく、夫が表現してくれる私の本音。
夫に聞くと、答え合わせがかえってくるのです・・・。
夫と答え合わせの続きをまた書いていきますね
そんな意味も込めて私は
「自分を信じる」一週間にします・・・
それではみなさま、
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね
お掃除でおじさんも日向ぼっこ♡
くつろいでいただいてるようです
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