KANAKOTONOHA

KANAKOTONOHA

儚くも永久のカナコトノハ

そこはかとなく書き綴っていきたいと思ってます

それぞれに完結していくつもりですが、

もしかしたらキマグレもあるかもしれません

基本的に恋愛モノ中心になります

短いです

横書きなので読みやすさを優先させるために、

あえて句点毎に改行しております

是非ごゆるりと御覧あそばせ


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長らくストップしていてスミマセン。

10月2日~5日の続きです。宜しかったらコチラ からお読みください。

尚、ちょいと性的表現が含まれます。。。サラッとしてるとは思いますが。

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「こうしてるとちょっと不思議な感じ」


ひとりごちるように言うと、


「それってこっちの台詞じゃない?」


と、笑われた。

私は自分の胸を腕で隠しながら、千尋の方に向いた。自然に千尋に跨る格好になる。


「千尋」


千尋はちっとも照れた様子もなく、「刺激的」なんて言っていたくせに彼自身の反応もなく、ただ少し微笑ん「ん?」と呟いた。


「キスしてもいい?」


私は今自分がしたいことを素直に言った。

それに対して千尋は返事代わりのキスを私の額にくれた。

私は片手で千尋の頬に手を伸ばし、そっと唇に唇を合わせた。


「目、閉じててくれる?」


私はそう言って、両手を千尋の頸にまわした。

再び合わせた唇は次第に開き、舌のざらついた感覚を味わいながら、初めのそれより熱を帯びていく。

いつの間にか私の頸にまわっていた千尋の手が、首筋から髪を掻き揚げる。

私は、お尻に彼自身の反応を見付け少し嬉しくなった。

でもそれは私だけではなかった。


「ねぇ。お腹に感じるコレって俺に男を感じてくれてるってことだよね?」


律儀に目を閉じたままの千尋の額に、私も返事代わりのキスをした。




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まだ続きます。一応短編の範疇で書く予定。 by kanakotonoha