こんばんは
アナウンサーが教える好感度コーディネート
パーソナルスタイリストの北脇可奈子です。
今日、クローゼットを整理していたら
3年前によく着ていたワンピースを見つけました♪
柄もデザインもとってもお気に入りなんですが、久しぶりに着てみたら、なんだか違和感
シャツワンピは今年も流行ですが、ちょっと丈が短めで、今年30歳の私には若すぎる印象。
このワンピース、実は今出演している番組の「京上ル下ル」のオーディションで着た思い出の１着。
その時は、自分の魅力が一番伝わると思っていた勝負服だったんですね
だけどそんな大切な服でも、今着てみると、あれ？？と違和感が
今では大切な予定の日には選ばない服になり、この服が着られる場所もシチュエーションも無くなり、気付いてみるとクローゼットの奥に眠っていた存在に。
みなさんも経験ありませんか？？
なぜ違和感かというと、3年経って自分もライフスタイルも変わったからです
たった3年だし、自分では何も変わっていないように思いますが、少しずつ変化しているもの。
年齢はもちろんですが、それだけじゃなくて
3年前の「なりたい自分」と今の「なりたい自分」が変わってきていたり
3年前の「周りから求められる自分」と今のそれとでもだいぶ変わってきているからです
例えば、私の場合
結婚をしたり、新しい仕事に携わったり、仕事でもプライベートでも、演出したい自分の姿が変わりました
その時に一番自分らしく、TPOに合った服装をすることが、周りからも感じ良く見てもらえて、自分でも心地が良い好感度コーディネート
今、自分がどんな立場にいて、どんなイメージでいたいか、定期的に見直してみるのが良いかもしれませんね(*^^*)
そうすると、
服がいっぱいあるのに着る服がない！
なんてことがなくなります
思い出がいっぱいの服はなかなか手放せないものですが、クローゼットの肥やしにしているより、使ってくれる人に譲るほうが服のため
私も、しっくりこない服は断捨離しようと思います♪
断捨離する時に、どんな基準で服を残せばいいの？といったお悩みには、
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自分の骨格に似合うものが理論的に分かるので、断捨離する時にも便利ですよー(*^^*)
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