4/9ぐらいから体調崩して

それまでの半月ほどとは真逆のほとんど歌わない生活が一昨日ぐらいまで続き

昨日は「オリジナルソング⭐︎はっぴょうかい」ライブの合わせで

無事に途中で声が出なくなることもなく楽しく歌えて

今日は訪問演奏の本番でこちらも加減することなく思い切って歌って

こちらも途中で声が出なくなることもなく

聴いてくださる方々の耳を傾けてくださる様子に幸せを感じながら歌うことができ

その後の打ち上げでも結構弾けて

もう大丈夫だな〜って思って帰ってこれました

自分一人ではわからないこともあり

レッスンで先生というお一人の方に聴いて頂くよりは

音楽仲間やお客様に聴いていただいて

言葉をかけて頂くことや

素直な反応を見せて頂く方が

私としては学びが多いと感じる今日この頃です。

先生はどこにでもいる

というのが私の感覚に近いですかね。

どんな人の話も言葉も行動も学ぶことはあります。

それが反面教師も含めて。

そして自分がどんな人のどんな行動に違和感を感じたり反応するかを観察してれば

自分を客観的に分析することも可能です。

自分がショックを受けることや

腹が立つことは知ってると便利だし

そこを改善していけばどんどん生きるのが楽になります。

そもそも音楽の世界は答えが一つではないから

多くの人の反応を見ていくことが

時間がかかるかもしれないけれど

一番偏りのないところに向かって行ける最善の手段ではないかと思っています。

特に私みたいな性格の人間は。

誰もが出来ることを教えたいと思った私。

科学的なこと以外はどうしても違和感を感じてしまうから…

感じていること以上のことをするのは全然良いとは思わないし…

感じられる範囲がとても狭いならば

感じられる範囲を増やせるように色んなことに興味持ってみようと私は思うから。

多くの人と触れ合って

多くの人の色んな反応に触れて

どこまでも自分というものを育てていきたい

その先にはきっと私が目指している世界があると思っています。

自分が育ってないのに

良い結果だけ出せるとか

良い評価だけ得られるとか

そういう非科学的なことに私は全く興味がなかったんだな〜と今になってわかってきて

だからこそ、音楽が、歌が、より楽しいと思えるようになったと思います。

ジェシーノーマンという歌手に憧れてという話をして

私が歌ってみたいと思っているYouTubeをお聞かせすると「似てる！それか寄せてる？笑」「あなたが歌ってるかと思った」とか言ってもらって

すごく嬉しかったです

最近は使う場所によって声を作って寄せることはもうしてないんです。

どうしてるかも自分ではわからないですが

イメージすれば勝手に筋肉がそのように働くところまできてる感じです。

ただ今回のように調子崩すと

一旦、自分を信じる気持ちが落ちるので

使う場所で何とかしようとして逆に調子悪くなるんだと実感しています。

もう私は思った通り歌おうとすれば反応出来る楽器になってきているのだと思うのですが

まだまだ自分を信用しきれていないところが多く

そこを信用していくことがこれからの課題かな？と思っています。

これも非科学的なこと

出来もしないことをやろうと無理し続けたことが原因だと思います。

だからこそ、一つの価値観に委ねないことが

音楽を学ぶ上ではとても大切なことではないのかな？と思います。

その中で自分のマインドをしっかり作り上げていくこと。

人の言いなりではなく自分のマインドで音楽する

そうすれば自分の音楽にも責任が持てるようになると思います。

「オリジナルソング⭐︎はっぴょうかい」は満席となりました。

ご予約頂いた皆様、ありがとうございます。

どの曲も歌えば歌うほどに良い曲に感じてきました笑

きっと友達のアレンジのおかげ

こちらのコンサートも少しずつご予約頂いております。

元気になってくると

やっぱり歌いたい思いは強まってきますね

また新しいことにも色々チャレンジできそうな兆しも見えてきました♪

また視野が広がり、また自分を育てられるチャンス

先生はどこにでもいるという感覚に近いかな〜