今日は色々書きたいことが思い浮かび

朝に一つブログ更新して


通勤途中にもまた一つブログを書いたのですが

それはまた後日アップすることにしました。


こんな感じで伝えたいことは日々溢れてきます。

それは疑問に感じることが多すぎるからです笑


誰しも完璧ではないと思いますが

自分の言動が人にどういう影響を与えるか?とか

深く考えない方の方が多いのかな?と思います。


立場のある人ほどそこはめちゃくちゃ考えてほしいと思いますけど

何だかそれが逆に感じる今日この頃。


もっともっとみんな頭使えば良いのにな〜と

思うことが日常茶飯事です。


頭を使ってれば

認知症にもならないと

一昨日来られた年配の生徒さんも言ってましたけど

私もそう思って夫にひたすら頭を使わせるように仕向けていますけどね〜爆笑


ここ最近、夫は革細工を再始動しました。

キーケースとカバンをすでに作ってくれました。



掃除とかも進んでしてくれますし

元々体力があるタイプだとは思いますが

頭の素直さ、柔軟さが若さを保っている最大の要因かもしれないですね。


どんな肩書きがつこうと偉そうにならないところがそれを物語っている気がします。


褒めすぎですね〜笑い泣き


ま、基本的に私は人の良いところを探すのが得意なタイプなんですが

そういう人が勿体無いことしてると

なんでもっと考えないのかな?と思うのです。


考えるといってもずっと同じ場所で足踏みしてるのではなくて

自分なりに仮説を立てて、それを一度やってみてとりあえず結果を出して次に進まないと意味はないと思いますよ。


今日もレッスンは6枠5名の生徒さんにお越し頂きました。


その中でまだ不安そうに声を出していた生徒さんに何が不安ですか?って質問して


声がひっくり返るのが不安です。


声がひっくり返るのは何によって起こると思いますか?って質問して


結局、それらは全て何らかの力による物ということは

では、なぜ力が入ると思いますか?

って質問して…


こんな感じで力が入る原因を一緒に突き止めて

それがどうすれば直るか?というのを一緒に考えました。


私はただ教えるのではなくて

考え方とか解決に至るプロセスとかも

出来たら身につけてほしいと思っています。


それは次に何か問題とぶつかった時に自分で解決できる人になっていてほしいからです。


自分で解決できたと思えれば

必然的に自信もついていきます。


それらの自信が必ず歌へのエネルギーになると思います。


とにかく私は歌うことに自信がなかった人たちが

自分で出来るようになって

自信を持って歌えるように導きたいのです。


出来たら、私がかかった時間よりずーっと短い時間で私より全然迷いなく堂々と歌ってほしいと思います。


もう、そういう日が来るのも近いと思いますね。


それは私が分からないことがなくなってきたからです。


ほとんどのことがちゃんと言葉で説明が出来るようになってきました。


当たり前だろ!と思われるかもしれませんが

これが当たり前ではないのが人それぞれ違う体を使う声楽という物なのです。


正しいことができていても

自然と出来た人は脱力の仕方がわからなくて当然で


または自分のことはわかっても人の身体のことはわからない人も多いのかもしれないですが

私は声を聴けばどこに力が入ってるかや意識がどこにあるかもわかるので

それも説明が出来ます。


これは四六時中と言っても過言ではないほどに

自分の呼吸や声や身体や気持ちと向き合ってきたからです。


最近は寝てる間も考えているらしく

目が覚めた瞬間に答えが見つかることもあります爆笑


自分でも異常だと思いますが

知るための材料なんて自分を観察すれば

腐るほどあり

何か資料に頼るのは基本的に裏付けが取りたい時のみ笑い泣き


その上自分が観察材料だと自分の感覚が答えになるので

本で学んだことや人に教わったことよりずっと確かだと思います。


それでも更に疑って、裏付けをとった上でしか人に教えませんけどね。


誰もがこれぐらいは普通にやって人に教えていると思ってたんですがどうもそうではないのかもしれないな〜と最近思うことが増えました。


教室を始めた頃から私は裏付けを取れたことしか教えてはいなかったのですが

脱力とか身体の使い方はまだ全然わかっていなかったんです。


ただ顎の使い方や言葉の捉え方は結構早い段階からはっきり確信を持って教えていました。


元々身体の力が少ない人はそれだけでも発声がほぼ掴めた人もいましたね。


こんな感じで全身について完璧に把握してなくてもたまたま力が抜けている人だと上手くいって

それをちゃんと教えられたと勘違いしてしまう先生もいるのかもしれませんね。


でも科学というのは

いつでもどこでも誰でも出来ることらしいですよ。


私自身も100人が100人上手く行くことしか

教えないと思っていつもレッスンしています。


最近は本当にそう出来ているので

レッスンに対するストレスがほぼないです。


生徒さんがすぐ出来なくても全く焦らないし

アドバイスの仕方なんていくらでも出てくるし。


なーんて、調子に乗ってみる笑い泣きスミマセン滝汗


今日はそんな感じで練習時間があまりなかったのですが帰りに久々にプッチーニを歌いました。

どっちもピッチ低めですが

脱力が全然怖く無くなってきましたチョキチョキチョキ

中音域もまだまだ良い響きに出来ると自分の可能性をますます感じておりますおねがい

脱力して歌う感覚は是非皆さんに体感してもらいたいと思います。

Vissi d'arte 途中


私の名前はミミ 最初


ブログ長過ぎる…滝汗