こちらの記事の続きです。
お腹がすいたので松尾大社の近くで
腹ごしらえ。
写真はありませんが山菜蕎麦も頂きました
初の松尾大社では
熱田神宮の宮司率いるツアーの方々とお話することに。
松尾大社に行ったのは、リンパ師あい先生こと愛さんが滋賀TVに出演した際に開運の専門家の方が紹介されていたのをふと思い出したので。
広隆寺から車で15分程でしたよ。
松尾大社近くの月読神社にも
足を運びましたよ。
事前情報ゼロで行ったのですが、広隆寺は聖徳太子が建てた寺院の1つで、聖徳太子は月読神を信仰していた(諸説あり)ということを後から知り、色々と繋がりがあるのだなと。
歴史の奥深さに感心したあと、宇治で悦子さんとおしゃべりして解散。
誕生日プレゼントも贈りあいこしました🎁
貴重な時間を共に過ごせて
本当に良い1日でした。
■松尾大社 の情報
松尾大社は、京都最古級の神社で、太古の昔から松尾山の磐座(いわくら)に神が降臨すると信じられてきました。その祭神は、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と中津島姫命(なかつしまひめのみこと)で、大山咋神は日吉大社の祭神と同じくする神であり、中津島姫命は宗像大社の市杵島姫命の別名とされます。
松尾大社は、酒の神としても有名で、境内にはお酒の資料館や樽占いなどがあります。松尾大社を建立した秦氏は酒造技術に優れており、霊泉「亀の井」の水を酒に混ぜると腐敗しないと言われています。また、松尾大社は狂言「福の神」に登場する神社でもあり、神事に狂言が奉納されます。
松尾大社では、現代の作庭家・重森三玲の晩年の作品を見ることができます(有料)。重森三玲は、日本の伝統的庭園を独自の感性で表現した作庭家で、「曲水の庭」「上古の庭」「蓬莱の庭」の三つの庭を松尾大社に造りました。これらの庭は、平安時代や太古の時代を表現した作品で、古きと新しきのコラボレーションを楽しむことができます。
松尾大社の発祥となる磐座への登拝は、現在、猿が多く出没するため、一人での登拝は認められず、二人以上で登ることが決められています²。磐座は、神聖な場所として本来、足を踏み入れることが許されなかった場所であり、神の力を感じることができると言われています。
■月読神社
京都嵐山にある月読神社は、式内社で名神大社に列する古い神社です。祭神は月読尊で、月の神として子授けや安産のご利益があるとされています。境内には、神功皇后が三韓征伐の際に使ったという伝説のある月延石や、結びの木などのパワースポットがあります。
月読神社は、元々壱岐島にある月読神社から分祠されたもので、海人族の壱岐氏によって奉斎されていました。壱岐氏は卜部として中央の祭祀に携わり、月神は海の干満を司る神として信仰されていました。月読神社は、顕宗天皇の時代に京都に勧請され、松尾大社の摂社となりました。
興味がある方は参拝してみてください。
私は今後美容のお仕事でも京都に
出入りが多くなると思います💄💇♀️
AZUMAKANAKO by instagram
からだの中からの髪質・体質改善をテーマとするバランス美容研究家、ヘナと育毛専門の美容師。
美容室、フォトスタジオ、発毛サロン、ブライダルヘアメイクなどの美容の世界に携わってきた経験、20年以上積み重ねた独自の研究知識をもとにセルフケアの大切さを伝え続けている。SNS やブログ、メタバースを活用した『見える化』『言語化』が得意。
広島県呉市出身。活動の中心は第2の故郷滋賀県。現在は滋賀県甲賀市のJAM Hair Salonでフリーランス美容師としてクオリティオブライフ(生活の質)の向上をサポートする植物由来の美容施術を行いながら、デジタルツールを活用した地域活性活動を関西から展開している。
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