京都が舞台の漫画『スサノオくん』の
プロジェクトはご存知ですか?




漫画『スサノオくん』は神仏や霊が視える不思議な力を持つ少年・スサノオくんが仲間との絆を育みながら成長していく物語。


大人から子供まで「親子3代で楽しめる漫画」『力のある漫画』として読者から高い評価を受けている作品です。

このプロジェクトは、漫画家ロビンさんが「漫画のチカラで日本を活性化させる」という想いから始めたものです。




『現代は科学のモノサシで測れないモノは
存在しないという意見が正当化され、
見えない世界はホラー、宗教、オカルトとして片付けられています。

本来、見えない世界はもっと身近で暖かい存在であり、日本の風習や神話の中にはそれらを知るヒントが沢山あります。

『スサノオくん』を読むことで、日本文化や神話、風習を幅広い層に楽しく知ってもらう機会となります。

そして、『スサノオくん』には、「本当の自分はどのように生きたいのか?」という問いかけが沢山描かれています。

『スサノオくん』が広まることで、世の中の意識を変える力になると信じています。

-ひとつのモノが世の中を変えることがあります。『スサノオくん』も世の中の意識を変えるエポックメイキングな作品だと確信しています。

ぼくは何度も、漫画の編集さんに『スサノオくんは抜群に良い話だけど…良い話はウケないから、連載することは出来ない』そう言われ続けながらも、なんとか連載までこぎつけ単行本を発売することが出来ました。

ここからさらに『本当に良い話が受け入れられる』そんな世界に変えるためにも、皆さんのお力をお借りできれば、これ以上、嬉しいことはございません。』




ロビンさんは「目には見えない大切な世界」をわかりやすく楽しく現代に伝えること、漫画を通して実現できる『社会貢献』を目的にしています。

展望は、「スサノオくん」が日本だけでなく世界に広まることです。

日本の文化や神話、風習を通して美しく生きるヒントを伝えたいという思いから、英語版や中国語版などの制作も計画しています。




そんなロビンさんですが…
現在課題に直面しています。

「スサノオくん」の作品の評価はとても高く、小学一年生から80歳まで応援のメッセージが集まっています。


ところが、連載サイトの読者と「スサノオくん」の読者がほとんど被っていないことと、読者層が広いうえに他に同じ作品がないため作品を知り読んでもらう機会が極端に少ない…。

そこで、ロビンさんは今回クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトは、

"漫画『スサノオくん』の1巻のストーリーの中で店舗外観や看板、ポスター・背景に映る人物として登場するクラウドファンディングプロジェクトで漫画『スサノオくん』を世の中に広めてくれる仲間を募集する"

という内容です。


私はスサノオくんとの出会いで、作者のロビンさんと仲良くなり大切な友人小村則子さんとのご縁を繋がせてもらいました。


 


それがきっかけで則子さんのお兄様のグリーンカレー専門店『鼓邑や』がスサノオくんのプロジェクトを応援してくださり、スサノオくん1巻の中に鼓邑やの看板が登場することに。
私が撮影した小村ファミリーとロビンさんの写真が掲載されています。左から鼓邑やシェフ小村将治さん(則子さんのお兄様)、ロビンさん、小村則子さん、将治さんの奥様小村佳子さん 




全文はこちらから▼



私はスサノオくんのおかげで
久しぶりに漫画熱が再燃しました。

現代の大人必見の漫画だと思います。




-スサノオくんSTORY-

スサノオくんはどこにでもいる元気な男の子!

ただ彼には…霊や神仏が「視えて」しまうのだ。

スサノオくんの周りで次々と巻き起こる、この世のものではない事件を、仲間と一緒にどんどん解決していく!!

古都・京都を舞台に、現代の日本に疲れたすべての大人に送るどこか懐かしいけど新しい“神”感覚ファンタジー、ここに開演!


『スサノオくん』


クラウドファンディングのページ


クラウドファンディングの支援は
11月7日23時59分までとなっています。

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ロビンやすおプロフィール 


漫画スサノオくん作者
ロビンやすお 本名”栗田安朗”

大阪府高槻市生まれ。
現在、京都と滋賀の二拠点で活動。

港南高校モダンクラフト科卒・京都精華大学ビジュアルデザイン学科卒。京都芸術大学で8年間准教授を勤めた。


実績 


2005年 
劇場用ストップモーションアニメ『緑玉紳士』でアニメーション作家としてデビュー。(ロッテルダム映画祭・ニューヨークジャパンソサエティ100周年映画祭などの国際映画祭で正式招待作品・現在、amazon prime で視聴可能) 


►2006年 
角川文庫『ザ・スニカー』で『サムライペンギン』を連載(文章・イラストともに)
►2008年〜20015 年
京都造形大学(現・京都芸術大学)キャラクターデザイン学科で准教授を務める
►2016年
モーニングゼロ 奨励賞
►2019年〜2022年
湖南市の地域おこし協力隊として活動。
►2021年
サンライズ出版から『湖南市の史跡と伝説』を出版。
►2022年
主婦と生活社の漫画サイト”PASH UP!”で「スサノオくん」連載開始。

►2023年
4年ぶりに完全復活となった京都祇園祭で祇園祭船鉾保存会と漫画『スサノオくん』とのコラボを実現(京都の伝統を守る祇園祭船鉾保存会とエンターテイメントのコラボレーションは初)



►京都の霊明神社の猿田彦祭で旅の安全を祈願するオリジナル御朱印を描き、京都新聞の記事に取り上げられる


►スサノオくん2巻で京都企業とのコラボレーションを実現


作者のロビンやすおさんは、ストップモーションアニメの作家としてデビューした後、京都芸術大学で教員になり

京都に住んでいる時に不思議な体験を沢山して、ある年の元旦寝ている時に青い稲妻が落ちて「やるべき役目がある」と目覚めて、

スサノオくんのモデルとなる人物と出会ったことで数年後大学教員を辞め

「目に見えない大切な世界を漫画で伝える」べく『スサノオくん』を描き始め、「京都・日本を活性化させるために役立ちたい」という想いで執筆を続けています。

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