こんにちは。

外出が命がけの暑さですね(^-^;

 

さっき読んだ堀江敏幸の小説の冒頭

 

 …それにしても、ビールやジュースを冷やすために熱が必要だなんてめちゃくちゃな理屈だ。冷やせば冷やすほど放熱し、部屋が暑くなる。それを冷やすためにエアコンを入れると、室外機が熱風を外に吹き出す。暑さは場所を移すだけで消えはしないのだ。このまま仕事を続けていたら、俺の人生も何かを冷やすためによけいな熱を出すだけで終わりかねないぞと胃が痛むほど悩んでいた三十代の自分の姿を、しかし彼はもうはっきり思い出すことができなかった。              (堀江敏幸「スタンス・ドット」) 

 

 

 

 

何だか、余韻の残る短編小説でした。

・・・じ、じわる・・・(初めて使いました、この言葉・・・(´・ω・))

 

 

この小説は、色々な短編集が載っているこちらから抜粋。

 

他の小説も面白そう!(夫の趣味)

短編なのでパリッと読めるところがまた良いです(´ω`)

お盆休み中のお楽しみにちょこちょこ読んでみようと思います。

 

***** ***** *****

 

さてさて、最近実践している洗濯物の干し方について。

 

私は、綿素材や麻の素材の服が好きなのですが、

洗濯するとしわになり、着る前にアイロンかけて着ていました。

 

アイロンかけるの面倒くさい~!

 

だからといって、

洗濯物を干すのに形を整えたりするのに

そんなに時間をかけたくない・・・

 

 

そこで、調べてみて、私にもできそうな

次の方法を実践しています。

 

 

洗濯済みの衣類をパンパン、と伸ばして、

洗濯カゴの中に軽く畳んで積んでいきます。

 

畳み方は、本当に大雑把!

(洗濯カゴに入ればいい)

 

バスタオルなど、重みのあるものを上に畳んで乗せておき、

少し放置。

 

乾いた洗濯物を畳んだり、

というこまごまとしたことをしている間、

 

洗濯カゴの中に積まれた衣類は、

濡れた重みで勝手にしわが伸びてくれます。

 

そして、干すときに襟とか整えたら、

アイロン要らずに(*´▽`*)

 

あら、こっちの方が私には合っているわ~

 

そしてもう一つ。

濡れたタオルの干し方について。

こちらも他のブログを拝見していて知った方法なのですが、

 

 

こんな風に、洋服のようにハンガーに引っ掛けて

洗濯機の横に干したりします。

 

この干し方に変えてから、とにかく乾きが早くなりました!

(シーツなどにも応用できる)

 

うちはすぐ横が浴室なので、

洗濯前の濡れたタオルなどを、こうしてかけています。

 

ひっかけているのは、ホームセンターで売っていたよくわからないリング。

 

洗濯機上の洗剤横にハンガーをおいてかけたりします。

 

 

汗をかいた後の洗濯前の衣類を干しておくのにも重宝しています。

(洗濯カゴに入れてしまうと臭いがこもったりカビたりしてしまうので)

 

 

と、洗濯嫌いだった私ですが、

色々工夫しているうちに、

洗濯が好きになってきていてびっくりします(^o^)/

 

でも、仕事始めたら忙しい時は洗濯物干せなくて

(疲れ果てて余裕がなくて)

ぜえぜえしてるんですけどね・・・(^-^;

 

 

さーて、お盆休み中、やりたかったおうち仕事を

どんどんやろう!