Boulangerie Ken（ブーランジェリーケン）さん＠下赤塚！

2017年3月4日（土）に訪問した　【『第33回赤塚梅まつり＠赤塚溜池公園＆赤塚城址！』】の帰り道、下赤塚にあるパン屋さん、下赤塚にあるパンの名店、Boulangerie Ken（ブーランジェリーケン）さんに立ち寄ってきました。

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第33回赤塚梅まつりへの訪問記の中にも書きましたけれど、赤塚溜池公園からブーランジェリーケンさんへ向かって歩く途中の道で、すれ違った一人のパン好きのお姉さんから、『かなけんさんですよね！？』、『私もいまブーランジェリーケンさん行ってきました！』とお声掛けをいただきました！
ブーランジェリーケンさんは、お店の規模や売り場もけっして大きなお店ではありませんが、こちら下赤塚や板橋区内のみならず、都内はおろか関東一円のパン好き、パンマニアの皆さんにも広く知られた、『超』がつくほど人気のある有名店さんです。

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また、ただ美味しいだけではなく、オーソドックスなハード系からオリジナリティあふれる独創的パンまで様々な種類が揃っているのも特徴です。
そのうえ、どのパンも比較的低価格に抑えられているのもブーランジェリーケンさんの魅力のひとつです。
とりわけバゲットを使ったサンド、スモークチキンやペッパーポーク、ツナなど各種『カスクルート』や、様々な種類のベーグルなどが有名です。
『超』が付くといっていい人気店で、この日もお店の中はたくさんのお客さんが途切れることなく入れ替わり入店し賑わっていました。

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さて、当日購入のパンは３種類。
こちらは『キウィのクロワッサン』。
ブルーキュラソーを練り込んだ、表面はサクッと、中はもっちりとして味わい深い生地の間に、キウィの実のスライスとサワークリームが入っています。
生地の味わい、そしてサワークリームとキウィの実の甘酸っぱさがとてもよくマッチした、スウィーツ感覚のパンですけれど、それでいてズッシリとした重さのボリューム感で食べ応えのある芸術的なパンです！、

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こちらは『季節のデニッシュ』。季節の素材を使っています。
サクサクで、かつ食べ応えのあるリッチなデニッシュに２層のクリーム。
その上に乗るフルーツはその日によって異なります。

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そしてこちらは『バゲット』、リーンなハード系です。

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クープとエッジ、そして表面の打ち粉の色合いも美しいです！

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断面には大きな気泡、外はカリカリのクラスト、中はもちもちの食感のクラム。
バターにもオリーブオイルにも、またスープなどの主食にも、何にでも良く合うバゲットですが、生地には『少～～し』の塩気もありますので、自分は何も付けずにそのまま粉の味を噛み締めながら食べるのが大好きです！

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女性やお子様など、もちもちのクラムを噛み締めるのが苦手な方でも、このように薄くスライスすれば、顎の力も疲れず食べやすいです！

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今回、上の２種類『キウィのクロワッサン』と『季節のデニッシュ』を購入したのには、
実は、こんな裏話が。↓

先日の2月18日（土）に“愉快で楽しい職場の同僚”『Ｓいとうさん』と【トーホーベーカリーさんに訪問した際】、Ｓいとうさんに３種類ほどパンを頂いてしまいました。
そこでＳいとうさんへのお礼＆お返しとして、この『キウィのクロワッサン』と『季節のデニッシュ』をお贈りすることを計画。

先々週の2/22（水）、私用のため午後から休みをいただいた際、ブーランジェリーケンさんに立ち寄り、上記の『季節のデニッシュ』と上の『キウィのクロワッサン』を２個ずつ、計４個を購入。
下赤塚から一旦そのまま職場に戻り、『Ｓいとうさん』にお渡ししました。
すると件のＳいとうさんから即日、『このパンめちゃくちゃウマイ！』とのメールが！

パン好きを自称する方へお渡しするからには、やはり絶対自信のあるパン、それも『リーンなハード系』よりも何かしらフィリングの入ったリッチな菓子パン系が好みという『Ｓいとうさん』の嗜好に合わせたパンをお渡ししたくてこの２種類を選びましたけれど、その作戦が的中！
『Ｓいとうさん』からも絶賛！とても喜んでもらえました。（嬉）

そこで今回、このブログ上であらためて『季節のデニッシュ』＆『キウィのクロワッサン』をご紹介したく、3/4（土）の【『第33回赤塚梅まつり』】の帰りがけに、この２種類のパンを購入しました。
今回も、どのパンもとてもおいしくいただくことができました。
ブーランジェリーケンさま、毎回いつも美味しいパンを焼いていただき、『パンマニア』の一員として、心より御礼申し上げます！

■ブーランジェリーケン
所在：板橋区赤塚2-2-17　東永地産ビル１Ｆ
電話：03-5383-2216
営業時間：8：00～売切れ次第閉店
定休：火曜日
公式ＨＰ：http://boulangerieken.itabashi-life.com/

■これまでの『BOULANGERIE KEN（ブーランジェリーケン）』さんへの訪問記

■『第33回赤塚梅まつり＠赤塚溜池公園＆赤塚城址！』レポートは → 【こちら♪ 】

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