書いてみます照れ

というか、書きたいことがありました。

父が亡くなり、もうすぐ8ヶ月になろうとしています。

アメブロからも、だいぶ遠ざかっておりました…

毎日忙しいのもありますが、どうしてもアメブロだと、父が亡くなったときの状況、父の病気がわかったときのショック、そして闘病中の父の言動…が思い出され、きつくなります。

そんななか、実家の名義変更の手続きを進めているのですが
(司法書士に依頼すると高額なので、試しに自分でやってみています)
父が出生してから死亡するまでの戸籍を取り寄せました。

それをずーっと追っていくと

父の生きてきた軌跡のような…父が亡き祖父母のもとに生まれて、やんちゃな少年時代を地元で過ごし、学校卒業後上京し、働いて、母と結婚し私が生まれて、そのあと数回引っ越しし、それに伴い転籍もしていて…と、父の人生をたどると、なぜだか、とても、とても悲しくなります。
父の言動ひとつひとつが、頭のなかに浮かびます。

必要な手続きなので、粛々と進めておりますが

父の名前を消していく、悲しい作業です。

お父さん、何で死んじゃったの。
何で膵臓がんになんかなったの。

もっと元気に生きるはずだったのに…

そんなことばかり、考えます。

親がいなくなるということは、本当に、辛く、悲しいことです。