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キユーピーハーフの広告を参考に

水菜とサラダチキンを

キユーピーハーフで和えてみました。

 

 
こんな具合になりました。
 
しゃきしゃきと茹でられた水菜と
ほのかに胡椒の効いた鶏むね肉を
 
キユーピーハーフがまろやかに包みこんで。
 
ひと口、もうひと口と
箸が進む品となりました。
 
あっさりした品になりました。
 
では、作り方をご紹介いたします……
……もうあらかた書いてしもたワ
 
【分量】作りやすいだけ 【所要時間】20分
【材料】
水菜 2分の1束
サラダチキン 1個(250グラム)
キユーピーハーフ 適量
【作り方】
1.水菜は根元を水に浸けて土汚れをゆるめて落とす。鍋(径24cmの浅鍋をつかいました)にその水菜を入れ、底から2cmくらい水を張り、蓋をして加熱する。沸騰してきたら火を弱めて1分ほど加熱し、火を止めて1分ほど蒸らす。茎に火がとおっておれば、鍋のお湯を切り、鍋に水を足して茹でられた水菜を少し冷やし、手でしぼる。根元を切り落とし、3cmくらいの長さに切る。
2.サラダチキンは手でほぐす(できれば水菜と同じくらいの長さにちぎる)。
3.①の水菜と②のサラダチキンをボウルに入れて合わせる。キユーピーハーフをそこに加えて混ぜながら馴染ませる。器によそって召し上がれ。
 
なんということもない品ですね。けれど普段こういうのをあまり拵えないので新鮮でした。
 
土曜日の午後は毎週できる限り「福山雅治の福のラジオ」を聴いておりますが、このスポンサーの一社がキユーピーさんなのね。それでいつもキユーピーハーフの広告を聞いているんやけど、この冬は、この「水菜とサラダチキンをキユーピーハーフで和えたデリサラダ」とかいう言葉が入るの。それを聞いているうちに、これならウチでも作れるんとちがうか、きっと作れる……そない思い出してね、頭の片隅にいつも置くようになったの。そしたら買いものに行ったとき、水菜一把を九十八円で売ってはったのよ。これはお買い得!! と籠に入れ、それならサラダチキンを と求めて、拵えることにいたしました。
 
水菜一把と簡単に書いたけれども、ひとり暮らしやとちょっと持て余す大きさですね。どないしようかと迷いつつも、用意した浅鍋にすっぽり入ったので、一把まるごと茹でました。けれども一把全部とサラダチキンひとつではバランスがあまりにワルいので、半分だけこのデリサラダにつかうことにしたの。あとの半分は、またなにか拵えます。
 
水菜のほろ苦い風味が残らなかったのが少し残念でした。茹で方がいけなかったのか、茹でたあとに水にとったのがいけなかったのか、それとも水菜って茹でるとほろ苦さが消えるのか……扱い慣れてないからようわからへん。つぎはもうちょっと注意してみます。
 
茹でたあとの青菜は、いつもは巻き簾でしぼるのね。けれども先日 土井善晴さんの料理番組をみていたら「すぐ食べる料理では、ふんわりとしぼればいい」と仰りながら、手でしぼってはるのよ。あゝ、あれでいいのか と合点してね。それからは、すぐいただく料理で青菜をしぼるときは、手でふんわりしぼっております。巻き簾で巻くと、たしかにぎゅうぎゅうとしぼりたくなるのよね、青菜をいたわることもなく
 
サラダを和えるときは、重みのあるガラスのボウルとか、サラダボウルをつかうといいですね。ステンレスの薄いボウルで何気なく和えたら、調理用スプーンを動かすたびに、ボウルが動いてやりにくかったの。なるほど、サラダボウルがあれだけ重いのにはそういう意味があったのか と、納得いたしました。



大阪は
穏やかな朝となりました。

きょうもいち日お天気で
最高気温は十度℃を越え

風はあまりない とか

ウチで過ごします。
散歩できれば と



よき朝を