色々不自由ながらものんびりと過ごしていたくろりーさん。
12月20日までは元気でした。
毎晩寝る前に水浴び
→ドライヤーで乾かす…という日々。
風邪ひくじゃーん
、なんて人間はワタワタするも、本鳥は全く気にすることもなく、自由に行動しておりました。
が。
21日になり突如顔色が悪く元気がなくなる
そして22日には1日の大半を寝て過ごすように。
25日からはつきっきりで様子を見ないといけないほどに体調が悪化しております。
餌も上手に食べられず。
しかも、かなり前から加齢のせいだろうけれど、唾液の分泌がかなり多く、嘴にくっついてしまう。
そのせいで1回の食事が20分以上かかっていることも多く…時間がかかる割にはたくさん食べられずの状況です。
27日26g→28日24.5gに減少
このように餌を少なめに入れて、もったいないけれど食事の都度新しいものに変えています。
何故なら、唾液でくっついてしまったり、食事中に餌箱で糞をしたりして不衛生なので。
目が見えないしうまくつまめないから、餌が散らばります。
様子を見ながら、嘴の届く範囲に餌がなくなったら食べられる範囲に寄せたりしています。
それでも幸いなのは現在が冬休み中という事。
私と息子は比較的時間がある。
息子は進んで面倒をみてくれますが…受験生の重要な時期。
とにかく目が離せないし、やはり勉強の邪魔はしたくない…前にも書きましたが、行きたい高校が彼の実力より上の高校なもので
どうしてもという時にお世話をお願いしています。
それでも見てくれるおかげで最低限の家事はできるからありがたい
思うに、換羽の影響かな…と。
前回の絶不調は6月末から7月半ばまでの12日間でしたが、その時期、ちょうど羽が抜け替わっていました。
今回も同じくらいで回復してくれるといいな
冬休み明けてしまうと、対応も難しくなるもん。
リアルタイムくろりーサン…生き物は体調が悪い時に人恋しくなるのかな。
それとも我が家の文鳥だけなのか。
食べる時と排泄する時以外は、とにかく抱っこしてほしいみたいです。
家族で交代…手の温かい人が抱っこしてます
現在の食糧
5歳用の餌
キラピピ（粒の細かいペレット）
ネクトン水
水分補給は特に気を遣います。
4口以上飲むと意識を失う⁉︎のかな
3度ほど床にひっくり返ったり、水飲み場に転落して溺水の危機に
夜も突然餌を食べ始め→水を飲みに…となるので、目が離せません
人も生き物も、介護する人は自分の時間を費やしますよね
批判覚悟ですが…正負の気持ちを抱いてしまうのです。
この冬休みは断捨離したりジムに行って体力作りするつもりだったんだけどなぁ…やりたいこといっぱいあるのに出来ない
体調不良が冬休みで良かった
休み中だから寄り添える…気合い入れてお世話できる
２つの気持ちはどちらも本心なのです。
幸いなのは、他の文鳥達＆カナヘビは元気に健やかに過ごしているという事。
くろりーちゃんも一緒に年を越せたらいいな。
その為に、かなぶん家一丸となってお世話頑張ろうと思います