神奈川闘球団 『凱旋クラブ』 -4ページ目

2024年神奈川県クラブ選手権大会2部ブロック初戦

ピョンドッ新CAPのもと、2024年シーズンをスタートした凱旋クラブ。クラブ史上初となるリーグ2部ブロックを舞台に、迎えたこの日の開幕戦。


新たなメンバーも加入、一気に世代交代が進むなか、自称自主練のみで体を作り上げるホンギルは、この日もスタメンをはる。




「保土ケ谷グランドの駐車場は満車です」とチームLINE。

「勝手に」新調した自称チームTシャツを、LINEをみてはやめに会場入りしたメンバーに「勝手に」配り「カツアゲ」を敢行するゆぼっ。いまではすっかりチームの癒し系?ちなみに駐車場をは空車だらけ。ゆぼっの戦略勝ち。ちなみに蛍光色のデザインがかっこよい。




CAP就任初戦となって、どこか緊張気味のピョンドッCAP。前CAPのイルソンがフォローする。



同級生の相太、涼介、泰雅、一成も、一緒に盛り上げる。「昨年負けた相手。アップからあげていくぞ」



年季の入った青のファーストジャージと、パッコル兄を苦しめたピチピチの赤のセカンドジャージをみかねて、開幕にあわせてファーストジャージを新調、「俺の役割は果たしたろ」と引退を匂わす、この日も仕事場からカツを入れるゴン副団長。「まだまだ足りません。」と一同。


サードジャージを寄付してくださるという噂が?



15時30分キックオフ


「1年後さらに成長してチームに戻ってきます」と1年間の料理修行で海外に飛び立つファンもなれないFLで体を張り続ける。



この日凱旋デビューの町田くん、通称まっち。昨年まで対戦相手として闘っていたまっちが、「凱旋クラブでやります」とSHとしてチームにテンポをあたえてくれる。



同じく凱旋デビューの力也、井之上兄弟も、プレーでチームに刺激を与える。





そして最後に最年長51歳のまたろう兄出場。メンバーから自然と拍手が送られる。さらに気合いがはいる。



ノーサイド


凱旋クラブ29対0川崎キッズヒーローズ

前半10対0、後半19対0


メンバー、スタッフみんなで勝ち取った歴史的勝利。


「凱旋クラブの良いところは世代関係なくチームで闘っているところです。先輩たちもどんどん若手に要求してきてください。僕たちもそれに応えます。」と泰雅。ベテラン勢にとってこれほど嬉しい言葉はない。


「凱旋クラブに1部昇格の歴史を刻みたいんです。」


闘いは始まったばかり。


第2戦

5月12日(日)保土ヶ谷グラウンド

15時30分KO

ブラックホース対凱旋クラブ


第3戦

6月30日(日)県立スポーツセンター

16時30分KO

J-EAGLES対凱旋クラブ