塗装だけの工程のリフォームでは、十分な補強にはならない!?
リフォームに求めているもの
体感としては
50% さっくりとしていますがお家の長持ち(躯体の安定)
35% 気になる箇所の補修(破損や、変形・ヒビの穴埋め)
10% 漏水止め(雨漏れや浸み込んでいる箇所のシャットダウン)
5% 新しい物への交換改修
専門職種により違いはあれど、リフォームを依頼される顧客の心理は、
上記のパーセンテージといった感じでしょうか。
屋根の染み込みや変形・破損
外壁のクラックや変形・破損
こんなところからご相談いただくケースが多いです。
ですが、
タイトルにあるように、ただ単に塗料で塗膜を付けても補強にはならない
といったところが、世論とリフォーム業界の感覚の違いでしょうか。
十数年ぶりの折角のリフォームなのに、
補強要素が無いのであれば、単なるラッピングと同じ事になります。
元にあるお家の外壁や。屋根材に補強の工程が無い場合は、
私なら大きいお金を支払って、色付けや、表面効果だけでは魅力がありません。
なぜなら、保護よりも、これまでに痛めたお家の素材を補強をしたいからです。