1982年(昭和57年)放送。
私が小学4年、マクロスと同じ時期ですね。
ガンダム、イデオンに続く冨野作品。
一部ではイデオン発動篇で死んだキャラ達が転生した世界が惑星ゾラではないかという話があったとかなかったとか。
今年は声優のTARAKOさんがお亡くなりになってしまいましたが、
私的にはちびまる子ちゃんよりもチルのイメージが強かったんです。
たぶん、私が初めて聞いたTARAKOさんの声だったので。
ザブングルは主人公の乗る機体が中盤で変わった初めての作品で、
以降のロボットアニメではそのパターンが定番になりました。
私はザブングルよりもウォーカーギャリアの方が好きだったのですが、
当時は1/100キットが発売されなかったんですよね。
1/144は買ったのですがギャリーウィルへの変型が再現されず、
なのでギャリーホバーにすると腹部と下半身だけという間抜けな状態に。
なので大人になってR3が発売されたときは即買いしましたね。
ウォーカーマシンのプラモデルは売れ行きがあまりよろしく無かったという理由で、
後半に出てきたドランタイプやブラッカリィもやはりキット化されませんでした。
そして今、1/144 HGザブングルを作っています。
プレバンではなく駿河屋で購入、定価+送料よりも安く買えました。
ザブングルを作るのは小学生のとき以来41年ぶり。
本当に技術の進化を感じますね。
旧1/144キット↓
ここ2、3年は転売屋によるガンプラ買い占めで相変わらず品不足なので駿河屋に行った方が欲しいキットがあるんですよね。
最近も梅田のヨドバシカメラに行ったのですが、ダブルオーとか水星の魔女とか割と新しいシリーズのキットはあるのですが、
その他はHGクスィーガンダムとHGペーネロペーとHG百式しかありませんでした。