神奈川県教育委員会は 19 日、10 月に行われた進路希望調査の集計結果を発表しました。
進路希望調査に基づいて算出される 2020 年度神奈川県公立高校入試「暫定倍率」から、県立高校改革Ⅱで事実上の廃校となる
- 瀬谷西
- 逗子
- 厚木商業
- 相模原総合
の各校の状況を抜き出すと、以下のようになります(カッコ内は募集定員)。
- 瀬谷西 希望者数 153 人(318 人) 0.48 倍
- 逗子 希望者数 164 人(238 人) 0.69 倍
- 厚木商業 希望者数 259 人(238 人) 1.09 倍
- 相模原総合 希望者数 166 人(238 人) 0.70 倍
ただ1校、厚木商業が健闘した他は、軒並み「定員割れ」となる希望者数でした。