「だりぃよ、もう面倒くせェよ!!!」$おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!

 ・・・と、言いたくなるくらい(実際言ったが)疲れた。

  俺がんばったよ、ねぇ、俺がんばったよね(誰か褒めて)

  昨日は18時から25時まで仕事の予定だったんだが(ラストまでっつーこと)

  ちなみに俺ァ、初ラストだったんだよ

  んなもんだから、色々学ばないといけなくて緊張してたんだよ、これでも。

  もうこれは上の野郎が悪いね、どうもそうらしい。

  シフトみるとメンツがおかしいんだ


  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「え?なにこれ、なにこれ、ラストできる奴・・・・・・一人もいねぇじゃねぇかァア!」

  「おいおい、ふざけんなよ、どうするつもりだよ。」

  「俺ァ、知らねぇかんな!」(自分の事ォオ。結局自分に降りかかってくる不幸ゥウウ!)

 
  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「お~い、おやじぃ、これ結局どうするんだ~?俺ラストやったことねぇっつったろ~?」


  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「あ。」


  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「ん?どした?」


  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「忘れてたァ」

 

  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「ジジィィイイイーーー!」

  
  「おいおい、まじふざけんなよ、当日だぞ。俺にどうしろと?」


  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「・・・・・・。」

  $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!

  「・・・・・・ふんばれってかァァアアア!?その無言はふんばれってかァ!?ああ、いいぜ!やってやるよ!だが俺は責任は取らねぇからね!?もうそこはアンタに一任するからね!?」


 ・・・というわけで、初ラストをこんな形で迎えることになった俺であった・・・。

  最初の時間は、まァ・・・いつもどうり?いや、いつも頼りにしてるメンツはいねぇし、

  失敗くんがいるという状態だからいつもどうりとは言わねぇけど、それでも俺はまだ大丈夫だ

  むしろ、いつもより俺自身が頼りになる、うん。

  なんつーか、心構え?それが違う感じだな。

  
  「「「入本作業開始」」」

   $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!
  通常の3倍、いや、5倍のスピードで仕事(開化作業を)進める俺。



 まずまずの滑り出し、これは・・・・・・いけるんじゃね?




  俺が間違いだった。

  そろそろ終わると思ったんだ、なのに、なのに、


  「SWEET」(月刊、甘)が大量に残っていたんだ!!!



  SWEET(月刊、甘)っつーのは女性ファッション誌だ。

  今月は浜崎あゆみ氏が表紙になってたな

  俺、一体何体の浜崎氏を見たんだろ・・・?


  さらに加速した俺は、指3本切った。

  うん、切ったよ。痛かった。でも、俺泣かなかった。

   
  オマイガーなことに、SWEET、付録2個もついてる!!!

  もうふらっときたね、ふらふらっと。

  しかし、再び気合を入れてみた  (っび)

   $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!


  俺、久々に疲れた

  疲れたとかあんま言わねぇ人なんだけど、頼む、言わせてくれ。

  ・・・・・・疲れた!!!いや、まじで!!!!!!

      
   $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い! ホント頼むわ オヤジ。


  25時あがりのはずが、26時になるって!!!

   ぐっはァァアアア!


   
  今は右腕が湿布だらけだという状態だ

  これはもう、健康ランドにでも行きたい気分だね

  この身体を労わりたい。


   $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!
  「・・・・・・だから なんで お前がいるんだよ!!!」



   ちょ、

   え、何コレ、何コレ?

   めっさ頭イタイんですけど。何コレ、世紀末?

   一体 俺に何が起こっている?
 
   $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!

   ねェ、コレ大丈夫?大丈夫?

   どうなってる?何か頭らへんおかしくなってな~い?

 
  「大丈夫アル、銀ちゃんの頭なんてはじめからどこもかしこもおかしいネ、もじゃもじゃヨォ~」

   $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!

 
$おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「ちょ、今もじゃもじゃ関係なくない?いや、関係なくなくない?ん?関係なくなくなくない?・・・・・・ダァァアアア!!!もぉ!わけわかんなくなってきた!おい!誰か!まともな奴ァいね~のか!?」



 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「銀時さま、落ち着いて下さい。私がただいま分析いたします。」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「たま・・・んじゃあ、頼むわ」

  
   ピ ピ ピ ピー、ガガガ・・・


 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「出ました。銀時さまの痛みの原因は・・・・・・もじゃもじゃです。」



 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「おぃいいいいいい!!!おかしいだろ!なんだよ、原因がもじゃもじゃって!そんなんありえねェだろ!」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「(モ)もういいですよ
   (ジャ)じゃあアレです
   (モ)もうアレなんですよぅ
   (ジャ)若干、風邪をひいてます。
   ・・・・・・です。」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「果てしなくもじゃもじゃど~でもいいじゃあねェかァァアアア!・・・・・・・・・ああ~、駄目だ、風邪だってわかった途端、余計に辛くなってきやがった。今日は一日オフかな」

 

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「銀ちゃん、大丈夫アルカ!?もじゃもじゃか?そのもじゃもじゃのせいなのか?」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「もじゃもじゃに関係があるとしたらそれは無関係だよ!100パー関係ないから安心しろ。それより神楽ちゃ~ん?銀さん頭イタイんだ~、だから静かにしててくれよ~、なんならどっか出かけてこい。銀さん死んじゃうから」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「なんでよ~、わたし銀ちゃんの看病するヨ~、安心するヨロシ」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「もう、ホントやめて、いいから、そんな気を使っていただかなくても」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「なんでよ~、こんな可愛子ちゃんに看病してもらえるなんて幸せ者ヨ~」

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「今の俺の幸せは静寂の中にあるんだよ!静寂の静の字も持たねェおまえには無理なん・・・」


    ドゴォーーーーーン!!!
 

 $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「銀さ~ん!!!風邪をひいたですって!?大変だわ、お熱をはかるんだ$おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!

 

      $おい、姉ちゃん、マロンパフェくださ~い!「・・・・・・あ、銀ちゃん死んだアル」