中高時代に吐き溜めたモノをリセットしてもう一度。

 

 

 

好きなことは、

芝居を観ること、本を読むこと、イラストレーターをいじること、コーヒーを飲むこと、好きなことを好きなだけやること。

 

仕事は、

テレビドラマや映画の美術部・持道具を経て、この春からとある劇団の演劇制作の仕事を始めました。企画、制作、座組、劇場、稽古、全てのことにワクワクしている毎日です。

 

 

 

「舞台」や「演劇」は自分のなかでずっと趣味の引き出しに入れていた物で、他人より優れている知識もなく趣味を仕事にするのには抵抗がありました。曖昧なまま専門学校卒業後は取り敢えず授業の内容や体験したことが無駄にならないようにと、持道具という仕事を社会人としてスタートさせる仕事に選んだわけです。この適当な選択が後に少し遠回りになるわけですが、その話はまた別の機会に。

 

芝居や芸能の世界に私を惹き込んでくれたきっかけとなる大好きなモノのお話を先に。