利己的帰属など | 気ままな日中毒吐きブログ

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2015年の4月に中国人の旦那さんと結婚。
時々毒を吐きながら日々の事を綴ります。

先日友人と話していて、

   




平気で人のアイデアをパクる人っているよね。 

しかもパクったという認識がない人!





という話になりましたキョロキョロ







調べてみると、「利己的帰属」というそうですね。






利己的帰属とは、上手くいった時は自分の関与=貢献を過大視し、まずいことになった時は自分の関与=責任を過小視する認知の歪み、のことらしく、






これが強烈になったバージョンが自己愛だそうです。






誰でもアイデアと言うのはどこかからヒントを得たものであったり、最初は誰かの真似だと思いますが、






悪気があってわざとパクる人も酷いけど、






こういった人たちは本気で、いいアイデアが自分が出したアイデアじゃなくても「その場にいた」というだけで自分の手柄だと本気で思い込むようです。






そして何かミスが起きた時は自分の責任ではないと思い込み、被害者側に立ったりする。



 

 



パクリだという認識がなく、




賞賛されたい、自分だけが褒められたいという意識がある。






はい義弟嫁~!(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ







皆さん、仕事で手柄を取られないように気をつけてくださいね(・∀・)






義弟嫁みたいな人と一緒に仕事するとアイデアはパクられミスっても責任は取ってくれませんよ。





  


私もですけどたまに友人が仕事でミスして落ち込んだりしてますけど、




それって悪いことではなくて、




自分の責任だと認識してるってことなので逆に信頼に値すると思います。









そして少し話は変わりますが、




この症状の原因の1つに、






情報の価値の重さが分からず重要機密を漏らす





というのがあります。






はい義弟嫁~!(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ








これ私は身近な中国人達に悩まされた時期がありまして、





今は例えケチと言われようとも大事な情報や自分の利益に繋がることはよほど信頼がないと言わないことにしてます。






しかし、これと少し違うバージョンで、





日本人の友人で、自分がせっかく考えたアイデアを人に簡単に与えてしまってパクられまくってしまってる人がいます。







めちゃくちゃ勿体ないと思います。






多分ですけど、根底には自己肯定感の低さ、自信のなさがあるような気がするんですよね。






自信がないから、自分のアイデアがパクられるほど価値があることを分かってない。





一度自分で自分のアイデアに価値があることを認めた方がいい。





さもないと、パクる方もパクる方ですが(人のアイデアをパクって上手くいったって自分は思いつかなかったんだからどっかで詰まると思う)、






他人はパクったアイデアで成功して自分はアイデアが枯渇しても誰も助けてくれない(良くも悪くもパクるズルがしこさもないと思うし)、なんてことになりかねません。






誰と一緒に仕事をするか、誰に情報を伝えるかって凄く大事なことだなと思いました。







あと、これも最近色々な人と接する中で少し思ったので書いておきます。※個人的意見です。





自分軸の人よりも、意外と他人軸の人の方が人を振り回してるパターンがある。





自己愛とか、最初の利己的帰属もそうなのかも。





結局人から賞賛されることで自分を満たすから、その周りの人間が影響を受けるし、




自分が揺れ動くことで周りも振り回す。





例えば、自分の能力を認めてくれて一緒にこの仕事をやろうと声をかけてくれて、




やりたいと思って、やりますと言ったのに(出してないならいいけど)、





自信のなさと自己肯定感の低さから、





例えば誰かに止めときなよ無理だよって言われてそうだと思ってお断りをしてしまう、





でも本当はやりたかったから後悔が残ってる。





っていう人意外といる。






やりたかったら、やりゃあええやん(・∀・)なんですよね。





1番良くないパターンは、結局止めとけって言ってた人が嫉妬から言ってることが何らかの理由で分かって、





やっぱりオファーくれた人にやるって言おうかな💦






こうやって数日間のうちにコロコロ意見が変わるみたいなパターン。





絶対やめた方がいい。






断るってことは、理由があるならと納得はしてくれるだろうけど、相手にとっては能力を見込んだ上でお願いしてるのでやはり残念なことに間違いないと思うので、





やります、止めます、やっぱりやります、なんて、


 


しかも自分で決めたことじゃなくて誰かに言われて決めたんなら、




相手を振り回して信用を失って、次からは頼まないでおこうと思われるだけ。




それなら断ったまま、次の機会でまた一緒に仕事ができるようにすればいい。





相手の時間を奪ってはいけない、と思います。






世の中色々な人がいるので、迷ったり悩んだり落ち込んだりしてもしっかりと自分を持って、他人にアイデアや時間を奪われないようにしないといけないなと思いました滝汗