はじめまして。

 

コロナ禍に前の職場が嫌になり、転職をしたkanaeと申します。

 

私はコロナ禍にしっかりとコロナに罹り、精神的にも疲れてしまって鬱と診断されました。

 

それを転機に転職活動をしましたが、必ずしも悪いことだらけではなかったなと思っています。

そこで私が休職した時の体験、休職後の転職活動で思っていたことをご紹介したいと思います。

 

精神的にも疲れてしまっているなかで、転職活動は体力的にも疲れますが、「悪いことだけ」ではないので、良かった事にも目を向けることで誰かの元気になれたらいいなと思っています。

 

よろしくお願いします。

 

  鬱で休職。何があった?

 

私はコロナ禍で自宅待機が続く中、オンラインでのやり取りが続く中で精神的に疲れてしまい鬱と診断されました。

 

当時は、コロナ禍で職場内で業務内容や関わる方が大きく変わり、新しい環境の中にも関わらずオンラインでうまくコミュニケーションが出来ずに苦しかったことを覚えています。

 

同僚や上司から「こうして欲しい」「なんでこうやったの?」という指示や疑問がオンラインだと、とても強く聞こえてしまい、他の人からしたら何でもないように見えていたかもしれませんが、私のなかでは辛い気持ちが強く、積み重なってしまいました。

 

特に深夜に上司からコチラの状況の確認も無いなか一方的に「なんでこんなに業務時間長いの?」「仕事以外のことをやっているの?」と繰り返し聞かれたのが当時は辛かったかなと思います。

 

今思えば、ちゃんと仕事をしていたので、それを説明すればよかったと思うのですが、新しい働き方にもなれず、新しい上司だったこともあり当時の私は無理でした・・・

 

何度も友達や家族に電話しても、自分の気持ちを整理しきれずに休職することになってしまいました。

 

会社を休んでいると休んでいること自体にも悪い気持ちになってしまい、更に悪循環にという感じだったと思います。

 

  休職中でも傷病手当や退職手当等の保証があった

 

これは休職や退職してから知ったのですが、休職中には傷病手当という国の補償?があり、1月の給料の6-7割のお給料を振込んでもらえたので生活が途端に成り立たなくなるという事はありませんでした。

 

私は休職してから知りましたが、ぜひ就職・転職する前に会社の福利厚生はしっかりと確認しておいてほしいと思います。

 

私はココナラで社会保険労務士の方に相談することもしました。

 

精神的な辛さは心療内科に行き、会社や国の制度は社会保険労務士の方に相談する等、なるべく信頼できるプロの方にアドバイスをいただいたことで余計なストレスなく手続きを終えることができたと思います。

 

傷病手当は定期的に心療内科に通い、改善に努めた証明が必要になる。ちゃんと通っていた履歴が無いと傷病手当が出ないことがある等は事前に聞いておけたがことで「ちょっとめんどくさいな」「大変だな」と思っても通うことができました。

 

会社にも労基署に相談して、公式な見解を得ておいたことで、会社の都合の良いような誘導にも騙されずに、私の意思を出来る範囲でですが伝えることができたと思います。

 

実際に精神的に疲れたり、会社を退職しないと知らない様々な制度が実は沢山あります。

 

皆さんも1人で悩まないで会社の制度・各都道府県の労基署・社会保険労務士等のプロに意見を聞き、自分が何をやるべきなのかを1つずつ理解していくと、思った以上に生活を苦しくならないと思います。

 

この制度を知らない時は「私の人生終わった」「これからの生活どうしよう」という気持ちで心がいっぱいでしたが、1つずつ知識を得ることでかなり楽な気持ちになれたと思います。

 

 

  転職活動で傷病手当の受給記録等を調べられるわけではない

 

鬱になった、傷病手当をもらったというのは転職先に知られてしまうと転職先が採用するデメリットと感じて内定のオファーをもらいにくくなるのかなと思っていました。

 

しかし、実際に転職活動をしてみると自分から言い出さなければ、転職先の企業にバレることは無かったと思います。

 

実は自分だけが心配していることで、転職先企業が知っているわけではないので、そこまで心配しなくてもいいのかなと思っています。

 

もちろん心療内科に通うなどして、きちんと自分を回復させることは大切です。

 

そのうえで回復してからの転職活動であれば、自分から言い出さない限りは自分以外にバレることは無いのかなと思います。

 

ただ、転職先でも傷病手当をもらうことになると過去の需給履歴は当然ですが確認されてしまいます。

 

きちんと受給記録は確認されるので、自分の都合の良いように悪用はできないことは覚えておいてくださいね!

 

 

  転職先でうつ病を再発しない為に!

 

私は精神的に疲れてしまって退職・転職となったので、転職活動では同じ轍をふまないように、事前のリサーチを一生懸命やりました。例えばOpenWorkやビザスクのインタビュー、転職活動ブログ等を読み漁り、自分が本当に安心して働けるか?ホワイトは噂だけ実際に働いている人が疲弊していないかをよく確認していたので御紹介しますね!

 

  • OpenWork

OpenWorkは有名企業であれば労働時間などに関して、社員の方の口コミで紹介されています。この辺は企業発信のインタビュー記事などではなく、実際に働いている方のクチコミが大切だと思っています。

 

Openworkは最初のクチコミ表示設定が「標準(何が標準なのかは不明ですが・・・)」になっているので、「投稿日を最新のクチコミ」に変更して確認していました。そして職種など「自分が転職する仕事に近い方のクチコミ」を確認していました。

例えば、営業とバックオフィスでは労働時間・労働環境が違い、良いポイントや不満が異なる会社も多かったです。営業部は非常に忙しいけど、バックオフィスは忙しくない。だけどバックオフィスの方は人間関係に困っている等、部署による働く環境の違いは大きいので事前にしっかりと分けて情報収集することが大切だと思いました。

 

  • 転職先情報の紹介記事

今は様々な転職体験や職場経験がインターネット上に掲載されています。

正直、玉石混合ではありますが、そうした記事で掲載されている本や業界の情報を知っておくことは大切だと思います。

 

個人的に「転職note」は色々と参考にさせていただきました。

私は転職しませんでしたが無限に出てくる「アクセンチュアへの中途転職情報」「ベイカレントコンサルティングへの中途転職情報」等は、どんな人が転職するんだろう?どういう選考をするんだろうと面白く読むことが出来ました。

  • ビザスク等の有料インタビュー

正直、OpenWork等のインターネットサービスに自分が知りたい部署や職種のクチコミが全部あるわけではありませんでした。また無料な情報は、ある程度、企画している人や発信している人の意図があると思った方が良いです。

 

そういう意味では聞きたいことを全部聞く、誰のバイアスも無い情報を確認する、為には自分でお金を払ってインタビュー時間を設けることも考えた方が良いと思います。

 

例えば、最終面接も通って最後に就職先を選ぶ時等、最後の決め手で良いと思いますが、入社前に「やれることは全部やる」つもりで一抹の不安がある場合は、きちんと自分なりに調査する為に、こうした優良インタビューを設けることもオススメです。

 

私は2社でやりましたが、転職先を決めるのにとても参考になりました。

 

こうした見方に注意しながら実際に働いている方のクチコミを見てみてください。

 

 

  最後に

 

最近は物価が上がり、賃金は上がっても実質的にはお金が足らない人も多いと思います。

 

というか賃金が上がっているのなんて超大手企業の一部でしょうし、末端の私には関係ないなーってずっと思っています。

 

だからこそ、働く環境で余計なストレスを生まないように、どんな人が働いているのか?無駄なサービス残業は無いか?余計な人間関係はないか?等を事前に調査・確認することが大切だと思っています。

 

また会社を休みたいと悩んでいる方も「休む方に向きけた制度」「復職に向けた制度」が会社だけでなく、国や自治体で用意されていることも多いです。

 

自分の無知だけで苦しんでいないか?

少しでも生活や気持ちが楽になる方法が無いのか?

 

自分に諦めずに頑張って探してもらいたいと思います。

 

正直、私の休職・退職・転職は褒められたもんではないですし、辛い時間が多かったのも事実です。

 

ただ使えるものがある事、自分が知らない知識を知ることや使うことで救われるなにかもあったので、同じように悩んでいる方の何か参考に少しでもなれたらいいなと思っています。

 

皆さんも頑張ってくださいね!