夫が「早期退職する。」と言った日、私は“自分の人生を取り戻す”と決めた。

夫が「早期退職する。」と言った日、私は“自分の人生を取り戻す”と決めた。

「老後のお金」をちゃんと考えていなかった私が
初めて「自分のための人生」に向き合う時が来ました。
夫からの突然の「早期退職宣言」で、
”老後安泰”と思っていた私の未来は、一瞬で崩れました。
夫が暴走しても、アラカンの私が、ゼロから人生を建て直す記録です。

はじめまして。
 
母の介護のために夫と別居し、
地方で暮らすアラカン主婦
 かなえ です。


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夫からの突然の「早期退職宣言」で、
老後計画破綻の予感!
これまで私は、
何を頑張ってきたのだろう・・・と
メンタル弱・ヨワ~おばけな私のことを
赤裸々に告白してます。

 
    
ダンナが「会社を辞める」と言ってきた。 

 上差し 過去の記事です。 

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家族構成

 

ダ ン ナ:57才(都会で会社員)

 

ばあちゃん:91才(母、軽度の認知症)

 

わ ん こ:14才(元保護犬)

 

子どもは、にっこり いません。

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

いきなり夫から告げられた

 

「早期退職する。」宣言。

 

退職後の生活プランなんて一切説明なし。

 

 

 

まあ、いつものことか。

ハァーーーー あんぐり

 

 

テレワークで受けている仕事の打ち合わせで

都会に戻ることができたんだけど、

帰るたびに

母の介護費用と

愛犬のペットホテル代で赤字です。

 

 

 

まるで帰省のたびに札束を

バラまいているようなもの。

 

 

これまでは

「まあ、都会に帰省したときの

 交通費みたいなもんだし」

と思っていたけれど、

 

もう、

そんな働き方はできません。

 

 

 

ダンナの退職が決まった以上、

私も何とかしなくちゃ。

 

 

 

だから、

勇気を振り絞って、

今の職場の所長に直談判しました。

 

 

「もっとテレワークの

 仕事を回してください」って。

 

 

でも、

返ってきたのは曖昧な返事だけ。

 

 

ダメか・・・ ショック

 

 

これまで人材不足のときだって、

低賃金でもフォローしてきたのに。

 

 

 

「いつか報われる」って

信じて働いてきたのに。

 

 

違っていました。

 

 

そう、私、甘かったんです。

 

 

 

 

 

 

 

仕事探し・・・ 身内に頼る!?

 

 

もう、背に腹は代えられません。

 

 

私は、

さらに身内を頼ることにしました。

 

 

それは、主人の妹夫婦

 

 

 

私が40代の時、

義妹夫婦が事業を起こすことになって

 

「手伝ってほしい」

と言われて転職したんです。

 

 

当時の給与は月16万円からスタート。

 

 

 

まあ、身内だし。

 

起動に乗ったら給与、上がるハズ。

 

人材不足を埋めなきゃいけないし。

 

 

そう自分に言い聞かせて、

残業の嵐に突っ込んでいきました。

 

 

繁忙期なんて、

月にたった1日しか休みがない状態。

 

 

体を壊して辞めた職場です。

 

 

でも、頼ることにしました。

 

 

 

 

だって、

身内じゃないですか。

 

 

しかも、

数年前まで働いていた職場。

 

 

 

テレワークが可能な得意先も、

私、ちゃんと目星ついてるんです。

 

 

 

だから絶対に助けてくれるって、

思ってたんです。

 

 

ここでの私の思い込み、

すごいでしょう?

 

 

 

 

 

念のため、前もって主人に確認も取りました。

 

 

「あなたの妹に、

あなたが会社を辞めるから

 

仕事を回してほしいって

お願いしてもいい?」

 

 

 

主人の答えは、

「いいよ。」

って、言ってくれました。

 

 

 

よし、いけるっ!OK

って思いました。

 

 

 

 

 

 

 

義妹夫婦への直談判――期待と現実のギャップ

 

 

義妹夫婦に時間をとってもらって、

私は、直談判しました。

 

 

「お兄さんが、この春に会社を辞めます。

 再就職の予定は、今のところありません。

 

 退職金は多少は出るらしいけど、

 都会と田舎の2拠点生活なので、

 今、私も十分に働けません。

 

 テレワークできるような得意先の案件を

 回してくれませんか?」

 

 

 

精一杯の勇気を振り絞って、

お願いしたんです。

 

 

 

すると、

義弟が言ってきたのは、

 

「社員を、3名採用する

 ことにしたんだよね……」

 

 

……っえ?びっくり

 

 

やんわりと、

でも 確実に、

断られました。

 

 

 

 

でもね、私、知ってます

 

 

社員が辞めたから、その補充ですよね?

 

新たに人を増やすわけじゃないじゃん。

 

 

身内だったら、

その1枠を私に回してよピリピリ

って、思いませんか?

 

 

 

そして、

さらに義弟は話を続けます。

 

 

 

「お母さんを施設に入れて、

こっち(都会)に戻ってきたら

仕事を回すことを考えてもいい。」

 

 

・・・・・・

 

 

待て、待て、待てー!!プンプンハッ

 

 

 

ばあちゃん(母)は、

今、「介護度1」なんです。

 

 

まだらボケ状態で、

ご飯を食べたことなんてすぐに忘れます。

 

迷子にもなります。

 

でも、

杖なしでトイレに歩いて行けるんです。

 

 

家事はできないけど、

身の回りは自分でできるんです。

 

 

介護施設って、

日常生活ができない人

入るところじゃないですか。

 

 

 

身の回りの事ができて、

ボケているだけでは

介護施設に入所するのは、

難しいんです。

 

※特別養護老人ホームに入る条件は、

要介護3以上です。

 

 

ケアマネージャーにも、

きっぱり、「ありません。」と

言われています。

 

 

お金があれば、

サービス付き高齢者向け住宅や

有料老人ホームなら

入れるかもしれないけど・・・

 

高額過ぎて予算オーバー。

無理ゲーです。

 

 

 

なのに、

 

「都会に戻ってきたら仕事を回せるよ。」って……

 

なんか、違うんじゃない?

 

 

「介護中だから、月、数万円の

仕事を回してくれませんか?」

って話なんだけどもやもや

 

 

 

あなた達も、

80代後半の親を介護していますよね。

 

 

私、御社の得意先に、

介護施設があることも知っています。

 

多少なりにも、

介護保険の知識ありますよね!

 

って、言ってやりたかった。

 

 

そして

 

都会に戻れるなら、

別の会社で働く!ってーーーピリピリ

 

って、言ってやりたかった。

 

 

 

 

義妹の能天気すぎる発言に絶句

 

 

そして、

義妹が言ったのは――

 

 

 

「兄が、再就職しなかったら

田舎(主人の実家)で、

畑をしたらいいんじゃないのニコニコ

 

 

・・・・・・真顔

 

 

 

これまた、能天気な発言

 

 

オタクの実家で畑仕事って……

 

 

そもそも、

その畑、自家消費のみですよね?

 

その畑、365日、収穫できるの?

 

肉、食うな?ってこと?

 

 

 

ちなみに私たち、

もう15年ほど主人の実家に

仕送りしています

 

 

 

だって、

主人のお義父さん

元自営業

従業員ゼロの個人事業主、

 

年金 約6万8千円

 

 

 

主人のお義母さん

子育てが落ち着いたころに

看護婦で働きだしていたので、

 

年金 約11万円

 

 

 

それで足りるわけなく、

心臓の悪いお母さんが

内職をしていたのを見て、

仕送りをしてきたんです。

 

 

 

でも、もう、

義両親の仕送りできねーぞ!

 

 

 

それに、

私の住んでいる田舎より、さらに田舎

 

 

 

都会の家を売って、

主人の田舎に住むなんて

絶対にありえませんから。

 

 

都会より、仕事ないのわかっています。

 

 

だって、

近所に住む義姉のダンナさん、

退職して隣町で働いているんですもの。

 

 

 

そんな田舎で、

しかも、

幼少期、実家の畑仕事の手伝いしたことない

 

57歳のうちのダンナが、(あなたのお兄さんが)

 

素人なのに畑仕事が出来るわけないし、

 

再就職先、どこにあるのよーーー!

 

 

あーーー

 

言ってやりたい。

 

 

 

 

 

「身内だから助けてくれるはず」という思い込み

 

 

もう、

いろんな気持ちがあふれてきました。

 

 

当てにした分、

もう、ガッカリです。

 

 

 

なんで私、

こんなに期待しちゃったんでしょうね。

 

 

 

 

それはきっと、

「身内だから」という

思い込みがあった

からだと思います。

 

 

 

 

私、長女として育ちました。

 

四人兄弟の。

 

親からは

「お姉ちゃんなんだから」って言われ続けて、

妹や弟の面倒を見てきました。

 

 

 

 

自分のことより、家族のこと。

 

自分の気持ちより、周りの気持ち。

 

 

 

そうやって生きてきた私は、

「家族は助け合うもの」って、

深く信じていたんです。

 

 

 

信じていたから、義妹夫婦の事業を

低賃金でも支えたんです。

 

信じていたから、

残業の嵐でも耐えたんです。

 

信じていたから、

体を壊してまで働いたんです。

 

 

 

 

そう、

「いつか、報われる」

って信じていたから。

 

 

「家族だから、

いつか助けてくれる」

って思っていたから。

 

 

 

 

でも、違いました。

 

 

 

 

あの時、

私が頑張った時期は、何だったのか

 

 

 

過去に「身内だから……」と、

安月給で働いたのに

 

 

 

今の職場でも、ここでも、

あんなに頑張って働いた時期は、何だったのか。

 

 

報われない働き方をしてきた自分に対し、

悲しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

「間違ってなかった」と「もう二度としない」の境界線

 

それとも、

この職種に対して、私、実力がないの?

 

 

認められていない自分なのか……

 

落ち込んでいます。ショボーンえーんショボーン

 

 

 

 

でもね、今、

冷静に振り返ってみると、

あの時の私は間違ってなかったって

思える部分もあるんです。

 

 

 

低賃金で働いたこと、

残業の嵐に耐えたこと、

体を壊すまで支えたこと。

 

 

 

それは、

私の優しさだったと思います。

 

 

それは、

私の誠実さだったと思います。

 

 

 

だから、

あの時の自分を責めたくはないんです。

 

 

 

でも、同時に、

「もう、二度と同じことはしない。」

って決めました。

 

 

これが、私の境界線。

 

 

 

 

「身内だから」

という理由で、

自分を犠牲にすることは

もうしない。

 

 

 

「いつか報われる」

という期待を持って、

自分を安売りすることは

もうしない。

 

 

 

私は、

「自分の人生を自分で守る」

ことを選びます。

 

 

 

 

次の行動を起こすしかありませんね。

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。ルンルン