今私がいる専門学校にいる日本人のYoshiと、

BrightonのグルメストリートであるPreston Streetにある日本食レストラン

Sushi Garden でディナー割り箸

$My life in Brighton, UK-Sushi Garden

寿司弁当
$My life in Brighton, UK-BENTO
●California Roll
●茄子田楽
●手羽先
●デザートのアイス

・・・いっぱい、いただきました。

こちらのシェフは、韓国の方とのことですが、日本の料亭で数年間、修行をされたようで、

味付けがとても日本人の好みだと思います。

ちなみにYoshiは、私より3つも年下なのに、考えも将来のビジョンもしっかりしてるし、

いつも元気にをもらってますアップ

今日も、私が少しダウン気味な話をしていても「誰にでも、いいところと悪いところはある。

卑屈にならずに、そんな考え方ができる自分を喜ぶべきだよグッド!」と、

冷静に、かつ優しい言葉をかけてくれました汗

人を元気にできる人って素晴らしいですね!!

ありがとう、Yoshi。
イギリスに来てからは、もっぱら自分で髪を染めてる私汗

今日は、BrightonのBond streetの先にある

とっても素敵なオーガニックのショップ Infinity Foodでみつけた

ナチャラルへアカラーに挑戦!!

HarbaTint イタリア製(約£7)

$My life in Brighton, UK-Harvatint

今回は、M5 Light Mahogany Chestnuts(赤みのあるブラウン) という色に挑戦アップ

(他にも30種類程のカラーありビックリマーク

ヘナとハーブが主原料で、ケミカルは必要最小限におさえてあるとのこと。

アンモニアフリー、パラペンフリー、とかなりナチュラル音譜

染めた後も、痛んだ様子がなく、というか、逆に髪の中に栄養が入ったはてなマークかのような

ツルツル感ラブラブ

絶対リピートしますラブラブ

モードというモノで、モードを否定するという感覚」を信条に、
繊細な服作りを展開するファッションデザイナー Yohji Yamamoto

無彩色、特に黒を基調とし、哲学性や反骨精神の表面化された独特のシルエットを生成する。

彼の作る服は、デザイナーのこだわりとそれを着る人の精神とが浮き出ているみたいで、
だから、情熱を持って生きている人に似合うと思う。

そんなYamamoto氏のパリ・デビューから30周年を記念し、
ロンドンのVictoria&Alvart美術館にて、展覧会が行われている。
英国での展覧会は今回が初めてとのこと。

整理券をもらって45分程待ち。

で、館内を見学していると、Yamamoto氏ご本人を発見!

My life in Brighton, UK-ヨウジヤマモト

隣にいるElton John風の男性が気になります。

展示室では、60点以上の作品が展示されていて、展示スペースのデザインは、
Yamamoto氏と長年コラボレーションを組んできた
空間演出家 照明デザイナー、二瓶マサオ氏によるもの。

白い壁にYamamoto氏のドローイングが。

My life in Brighton, UK-ヨウジヤマモト
今回、私が最も感動したのは、黒のロングドレス(写真中央奥)。

My life in Brighton, UK-ヨウジヤマモト

全体的にラインは細め、セクシーなんだけど、左足の方に
日本の着物の絞りの生地(紅)がステッチで入っていて、そこに不思議な立体感が。

普通、着物ってピシっと着るから、着物の生地で立体感を出すのって本当に新鮮だった。

また、メインの展示室以外にも、美術館の他の展示室数カ所で作品が展示されていて、
古今の様々な美術品とともに歴史ある建築物の中に佇む作品を見ると、
その存在感のあらためて実感。

簡単なアイデアであっても、それを発想するのがいかに難しいか!
一枚の布。どんな布を選ぶか、どう裁断し、縫製するか。
どれをプラスし、どれをマイナスするか。

Yamamoto氏の服を見ると、インスパイアされることが多い。