今回のモデルさんは
ミニチュアダックスの
ティダちゃん


ほんとうについ最近
虹の橋組さんとなりました


ご予約は
まだお元気な時に頂いており
まさか
こんなにも早く
お別れが
と思われていたそうです。


お預かりした
遺髪と
少しのお骨をお預かりし
ハートの中へ



この子の温もりが
宿りますように


ゴールデンウィークや
外出自粛もあり

いつもより
取り組める時間があるのが嬉しい








今回、ご依頼主様とはおうちが近く
少しお会いして
直接、お話を伺うことができました



体調が急変し
通院や
入院と
短期間でバタバタしてるうちに
突然きてしまった予測外のお別れに
気持ちの整理がつかないと
お話されていました
 


闘病の末に
虹の橋を渡った子のご依頼主様が
おっしゃることが多いのが

  

あの時の自分の判断が
正しくなかったのかもしれない


自分の判断で
あの子を余計に苦しめたのかもしれない 


最後の苦しくて不安なときに
入院させて寂しいおもいをさせた



もしかしたらもっと 
してあげれる最善の選択肢が
あったかもしれない



わたしも同じ立場になったら
その時きっと思うかもしれません

 

でも

どういう選択をしたか
より
なぜ、その選択をしたか
ちゃんと受け取って
お空に行く
気がします


だから
この子は
その一生懸命だったことに
『ありがとう』
なんじゃないかな‥
お話聴きながら、
そう感じました



こうすれば
もっと長く一緒にいられたかもしれない
は、
もっと長くいたかったからこそ
考えちゃうけど。










長い艶毛のお耳つけたら
ぐっと
ティダちゃんらしくなるかな





ティダちゃん作成の休憩に
プペル進めて

もうたぶん
はたからみたら
気持ち悪いぐらい
チクチク三昧

羊毛フェルト作家
あらため
羊毛フェルト変態
と 化しつつあります笑