第7回カナデノワコンクールに

ご参加、ご来場いただきありがとうございました。






審査員の各先生方から

総評を頂いておりますので、こちらのブログでお伝えします。











第7回カナデノワコンクール 総評




うた部門

天野陽一先生


みなさん全体的に歌詞の意味を理解して「自分らしく」表現しようとする姿勢が見られました。

声の強弱だけでなく、表現の変化も様々で、見ごたえ、聞きごたえのあるコンクールでした。

これからのみなさんの更なるご活躍を期待しています。





うた部門

田島聖子先生


今年のみなさんはレベルが高く、それぞれ素敵な演奏で聴いていてとても楽しかったです。

マスクも外れてきて、歌をうたえる機会も増えてくると思いますので、どんどん楽しんでほしいと思います。

みなさんにBravo!!をおくります!






ピアノ連弾部門

石原佳世先生


この日に向けての皆さんの意気込みが1音1音への思いとなって客席まで伝わってきました。88鍵盤の普段はあまり使わない「はしっこ」の方まで沢山の音を奏でられて、ソロとの違いを楽しんで演奏されたのではないでしょうか。是非この経験を次の演奏に生かしながらピアノの練習を引き続きがんばって下さいね。素敵な時間をありがとうございました。






ピアノ連弾部門

岡崎章先生


今日の日に向けて互いにいろいろな想いで練習してきたことと思われます。

このコンクールも回を重ねるにつれて皆さまの表現意識が高まっているように感じます。Piano独奏にはない表現の可能性を連弾にはあるように感じました。

また皆さまの音楽を楽しみにしております。






ピアノ連弾部門

前田祐里先生


皆様とてもよく聴きアンサンブルを奏でていらっしゃいました。

強弱等はもちろんですが、拍感、拍子感も共に感じられるともっとステキになるのでは?と思いました。これからもピアノを楽しく演奏して下さい。ピアノは人生においてステキな友達であり続けてくれるでしょう。