この本の中にある‟メモワール”というワークに12週間取り組んできました。

その他エクササイズも一部分と、アーティストデートも。

 

 

 

 

▼メモワール12週ぶんの記事はこちらから▼

 

 

 

それに加えて モーニングページ も3カ月間やってみました。

 

 

モーニングページとは

    

毎朝、起きてすぐに

思いつくことを3ページ書き出すワーク

 

書き出すことで「脳の排水」になり

創造性が高まるもの

 

・頭が完全に目覚める前の朝起きてすぐが良いとされている

・ノートサイズはA4推奨(伸び伸びと書けるように)

・何を書いてもよい

 

参加していたシェア会では、

「続けてみることが大事」

というお話もあったので、私も‟自分なりに”というところに落ち着いて続けてました。

 

・毎朝(40分早起きして)身支度やご飯の支度前に書く

・手元にあったB5ノート使用

・3ページ書けなくても時間になったら終わり(正味30~40分くらい)

 

なので、厳密にいうと‟やった”と言えるのか怪しいかもしれないが…

ほぼ3ヶ月続けてみて感じたことを書きます。

 

 

 

まず、ひとつめは

毎日(だいたい)同じ時間に同じことをすることで、「波がある」を認められること。

 

饒舌な日もあれば、何も言葉が出てこない日もある。

文句やもやもやばっかりなときもあれば、感謝や嬉しいがいっぱいなときもある。

眠い眠い…だけのときもあれば、朝一からあれこれ考えたくなることも。

 

波はあると知ってる。

それが目に見えてわかるから実感が深まる。

そこに良し悪しはないという感覚も養われていきました。

 

できれば毎日気分よく、清々しく、感謝に溢れて、希望とやる気に満ちて目覚めたいもの。

 

でも、気分よく、清々しく、感謝に溢れて、希望とやる気に満ちている中にもカラーの違いがあることや、そうじゃない日もあることも、

あるよね~て眺めることができる。

 

 

 

もうひとつは

こんなに言葉があるのですねと認められたこと。

 

8週間は見返さないことが推奨されているので、そのようにしてみました。

 

8週間たって見返そうとノートを開くと言葉がいっぱい。

8週間ぶんだからそりゃそうなる。

 

ノートを書こうとするから言葉が出てくるのか、内にあるものがこれ幸いにと出てくるのか。

言葉が出てこない日があることを思うと、やっぱり出てきたものはあったものなのだろう。

 

これを実際目にすると、

うーーーーーむ…

ってなります。

こんなに?って(^^;

 

ただ、これも似たような感じで

あるんだね~って眺めることができた。

 

 

 

この言葉たちの中から

創造のカケラを見つけたり

ずっとやりたがってることに気づいたり

そんな使い方もできるみたい。

 

今回私はそうはならなかったけど、

朝ノートに向かうことは習慣づきました。

 

今までも日々思い思いにノートは書いていたけど、それを朝やるようになった。

なぜなら、気持ちがいいから。

 

確かに、確かに、

お昼にするより

夜にするより

素の自分とより近い感じで話ができる気持ち良さがある。

それがときに不毛と思うような話でも

 

これがわかったのが一番良かったことかもしれない。

 

 

 

なので今は、

朝起きてすぐなときもあれば、

ちょっと散歩してからなときもあるし、

ご飯食べてからなときもあるけど、

朝時間にノートを開くことを続けてます。

 

毎日というでもなく

量もそのとき書きたいだけ

何をというでなく書きたいくなったことを。

 

脳の排水、創造性を上げることにもなってるのか?

そのためというより

自分自身とただ話をする。

それそのものが愉しい。

そんな時間です。

 

一緒に生きる私とわたしの共同創造(言葉にすること)を一日の始まりに。

 

 

「ずっとやりたかったことをやりなさい」

このワークを続けてまたやりたい!

という声も一緒に参加した人の中から聞かれたけど、私はしばらくはいいです(^^;

 

また、違うステージで改めてやってみよう!と思うこともあるかもしれない。

 

1度やってみると、次のやってみようのハードルは低くなる。

 

いつ振り返るかで出てくるものも感じることも変わりそう。

 

やってみようかな

そう思うときがやるとき

 

ですね。