ジュリアン・キャメロン著

「いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい」

 

この中にあるワークにみんなで取り組んでみよう♪

という試みを、所属しているコミュニティの中でしています。

 

 
 
 
 

 

 

だって、12週もひとりでできる気がしないからっていう(笑)

 

確かに私も、本を手に取り目次を見て本棚に戻した過去がある。

 

やってみたら何を感じるだろう?

 

経過をブログでも書いていこうと思います。

 

 

 

 

3月の初めから モーニング・ページを。

今週はメモワール1期(0~4歳)でした。

 

メモワールとは

    

現在の年齢を12分割した年齢ごとに今までの人生を振り返る。

これを1週ごとに12週間続けていく。

 

 

4歳までのことなんて、思い出せる気がしない(゜-゜)

 

と思ってたのだけど…

これが書き出してみようとすると何かしら出てくる。

 

アルバムで見て覚えている記憶なのか

親から言われてそうだと思ってることなのか

4歳までのものかすら怪しいのだけど

出てくるものがある。

 

思い出すためのガイドがあることにも助けられて。

 

 

 

これが印象的だったんだなぁ…

色々あっただろうにこれが出てくるんだなぁ…

ってことが興味深かったりもして。

 

正確さよりも、出てきたものを目にすることが大切なのかもしれない。

 

思い出そうとしているうちに実際クリアになっていくこともあるのだろうけど、

どのみち今の自分に必要なものが出てくるような気がします。

 

それらを漂わせながら不思議な1週間を過ごしました。

 

 

 

 

この思い出されてきたこととアーティストデートを兼ねて、今週は図書館に行きました。

 

アーティストデートとは

    

自分の中のアーティストな部分と出会いに、自分のための楽しみの時間を過ごす。

週1回、やってみたかったこと、

行ったことがないところなどに行く。

 

小さい頃よく連れて行ってもらってたなぁと。

今もたまーーーーに行くことはあるのだけど、たまーーーーになので改めて行ってみたくなった。

 

あの頃の私は何が楽しかっただろう?

どんな本を選んでたんだろう?

今はどんなこと感じる?

 

なんてことを投げかけながら本棚の前に立ってみたり。

手に取って読んでみたり。

 

そして、借りることはしなかったけど、この町に来て10年目にして初めて図書カードを作ってみたのでした。

 

昔は本の裏に図書カードがあって、そこに日付のハンコを押してくれたんですよね~。

あの、一冊ずつパッパッパッってカード取ってハンコ押してく司書さんの技に憧れて、よく真似して遊んでたのも思い出した。

 

 

 

1週目を終えつつあるところで、正直これがなんなのかはよくわかりません。

でも、認識はできないけど何かしら動いてるものがある気がしています。

 

言葉にならなくてもいい。

わからなくてもいい。

このまま、このまま…

 

それが何かしらになるかならないか、楽しみにすることにします。

 

 

 

お花を目にすることが増えてきました。

春ですね~(@福岡)