自分だけの時間で
自身の価値に気づいて
安定したところでした。
そうか…
私は自身の価値に気づいたってことか！
ってなりました(笑)
ありがとうございます。
昨日、大好きな大橋トリオさんのライブに行ってきました。
大好きと言いながらコンサートは初めて。
すっごく楽しみにしてたし
すっごく良かったのだけど
すっごく絶望しました。
「今の私はあそこに並べない」
って感じたことに。
一緒に演奏したいとか
音楽的技術云々というより
‟存在力“というのかなぁ…
一見ソフトなのですけど
‟己としてそこに在る感”
そこから繰り出されるものに
ズシンときました。
大橋トリオさんだけでなく、
バンドメンバーさん達も。
存在力に憧れはしても
今の自分がダメってことでは
ないじゃない？
隣に立つくらいしたっていいのに
それもできないと感じてる。(笑)
存在力の大きさにも
差を見て優劣つけてることにも
凹みに凹んで思いました。
大橋トリオが何をしても大橋トリオなように
私も「ジャンル西山愛」でいこう。
肩書きにはさほど囚われなくなったけど
やっぱり何か枠にハマりたい
ハマらないとという気持ちが
あったみたいです。
そしてその枠の中で優劣を見る。
だからその枠から出る。
競う相手のない世界。
どこにいても何をしても
唯一無二の己で在れ。
