2年前の今頃は、薬の副作用でフラフラで、正直、もうダメだと思った。
でも、赤ちゃんの命を守るために、頑張らなくちゃって一生懸命だった。
自分はどうなってもいいから…って思ったのは始めてだったかも。
車イスからベッドに移るのもひとりじゃできなくて、とにかく一生懸命だった。
そんな頑張りもむなしく、赤ちゃんは産まれようとしていた。
でも、きっと早く出てきたかったんだよね。とっても早い出産で、安産だった。
産まれてきたのは小さな小さな女の子。
まだまだ早い時期なのに、しっかり大きな声で泣いてくれた。
私も泣けてきた。
こんなに早く生んでしまったのに、赤ちゃんは大丈夫だよ~と言わんばかりに力強く泣いてくれた。
すぐに集中治療室に連れていかれちゃったけど、不思議と大丈夫な気がした。
今や、わんぱくな女の子

こんなに大きく育ってくれて、ちょっと太りすぎなところを除くと、何の問題もなし

8月までお腹の中にいてほしい、少しでも長く、少しでも遅く。
ちょっと早かったけど、私のところに産まれて来てくれてありがとう

普段はこんな想いも忘れて、ただ忙しく毎日を過ごしているだけだけど、
いつまでも忘れないで、はづきが大きくなった時に、話してあげよう

大好きなはーちゃん

これからもいっぱい一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒におおきなって行こうね

あんまり頼りないお母さんだけど、よろしくね
