こんな 自分なんて……
と、自分に自信が持てず
他人と比べて 落ち込んだ。
『なんで、こんななんだろう…』
と、いつも 自分ではなく
外側(他人)ばかり 見ていた。
そうこうしているうちに、
"自分"がなくなり
"自信"もなくなり
"自分"を 見失った。
そんなとき、
内側の"自分"が 反乱を起こした。
『"自分"はここにいる! !ここにしかいない!!なのに、なんで"自分"を見てくれない?! なんで無視する?!』
『ちゃんと見て!!好きになれなくても ならなくてもいい!ただ、ちゃんとここでこうして 一生懸命生きてることを認めて!!』
『"自分"は"自分"が こんなに好きなのにー!!!』
『認めて!そして愛してー!!!』
と、抑え続けてきた
もうひとりの自分が訴えてきた。
これまでの ありとあらゆるドロドロしたものを
すべて吐き出し
これでもか!これでもか!!
と、抑圧されてきた感情が
噴火するように込み上げ
そして、嘔吐するように流れ出た。
それは、それは、
辛く 苦しい体験だった。
でも、逃げずに向き合ったことで、
もうひとりの"自分"の
かなしみ
さみしさ
いたたまれなさ
が、自分の中に流れ込んできて
ごめんなさい………
で いっぱいになった。
そして、それと同時に
どんなに抑え込まれ
無視され
嫌われ
ましてや 存在を認められなくとも
じっと
ずっと
"自分自身"を信じ
共にい続けていた"自分"に
ありがとう!
でいっぱいになった。
まるで、
ずっとしてきた片想いが
晴れて実ったような 清々しい気分。
まだまだ、折り合いがうまくつかなくて
地団駄踏んだり
もぅ、大嫌い!!
と思ってしまうことも あるだろう。
でも、
長い長い 片想いから
やっと両想いに なれたから
ちゃんと 大切にしたいと思う。
"自分"という
たったひとりだけの 存在を。
味わうであろう あらゆる感情を。
自分の想いに 素直になる 勇気を。
誰よりも"自分"を 大切にする 愛を。
この世に 生を享け
生かされている
ただ それだけで
素晴らしい!
