今日は診察の日だった。

GW中の平日とあって病院にはいつもより沢山の人がいた。

障害基礎年金の受給請求のために

現在の父の状態を見ていただくため、

入院していたS病院のリハビリテーションで

理学と作業療法を12日に行うことになった。

請求し決定が出るまでには三ヶ月かかるが、

受理されると認定度によって異なるが

一定額の年金が支給される。

 

きのうビデオを貸りてきたので父と一緒に観た。

吹き替えだったが食い入るように観ていて

だいたいのストーリーは解かっているみたいだった。

きのう父に

「口笛吹ける?」と、聞いたら

歌を歌いだした。

メロディーは聴いたことがあるが

曲名が分からない。

クラシックのような曲。

三回ほど聞いたけどやはり同じ歌を歌う。


最近は枕元にタオルを置いておくようになった。

別に使っていないようだし、

何の為に置いておいて欲しいのか分らないが

無くなると気付く。


脳卒中後の認知症というのは治る病気なのだろうか。

今はこれが特に心配。


今日は訪問リハビリの日だった。

来週は連休でお休みになる。


父の退院後、

あれだけ不安だった介護が

今はとても楽しい。

趣味の一つになりつつある。

今日は弟が父を連れて潮干狩りに行った。

シジミが少し取れたので持って帰って来た。

 

昨日から階段を上ろうとするようになった。

しかし一人で上がろうとするので

足を踏み外し前のめりに転倒し滑り落ちてしまった。

幸い一段上がっただけだったので大事には至らなかったが

私はとても冷や汗をかいてしまった。

もっと高いところから落ちてしまったら怪我をしていたかもしれない。

一人ではまだ危険すぎる。

今日は階段に滑り止めマットを取り付けた。

 

 

今日は診察の日。

手首に巻いて計る血圧計は持っているが

腕に巻いて計る血圧計にほうが良いと言われたので

そちらを購入することにした。

 

ベッドの下に父が隠した、

ドライバーなどを入れた袋のことを父に

【凶器?】

と字で書いて聞いたら

首を横に振り、次に

【身を守るもの?】

と書いて聞いたら頷いた。

どうやら自分を守るために置いたらしい。

誰も父を襲うような人間は来ないのに。

なんだか切なかった。

 

 

 

昨日は通所リハビリの日だった。

今回も問題なく過ごしたようだ。

 

そして今日は父を連れて湖にドライブに行った。

天気も良く風も気持ちよく吹いていたので

車の外に出て散歩をした。

しかし少し歩いて疲れてしまったのか

車の中から出なくなってしまった。

夏になったら父の好きな釣りをしに来ようと思う。

今日も天気が良かったので外に出て父と散歩をした。

帰って来て家に入ろうとした時に

家の駐車場でコンクリートの隙間から生えている雑草を指差し、

『それを抜け』と、

指示されたので全部抜き取った。

満足したようだ。

父はこれほど神経質ではなかった。

 

 

机の上にいつも置いてあったハサミが無いので

探したのだが無く、ライターも無いので

もしかしたらと思い

父がベッドの下に隠したドライバーの入ったビニール袋を開けたら

やはりそこに入れてあった。

ライターとカッターナイフまで入っていた。

全て凶器。

危ないものは隠しておきたいのか。

以前とは考えられないような行動をするようになった。

今日はとても天気が良く暖かかったので

外に出て父と散歩した。

しかし風が強かったので嫌がり、

10分くらいで戻った。

これから暖かくなるので

天気の良い日は外に散歩に出そうと思う。

 

そして今日も薬を飲む振りをして上手く隠した。

騙されるところだった。

なぜ薬を飲みたくないのだろう…

今日、業者の方が来られて

玄関の手すりの取り付けとトイレの段差工事をした。

階段と2階のトイレはまだ急がないのでまだ後日。

 

父はやはり痴呆のように、知能に障害がある。

今日は引き出しからライターを取り出し

何に使うのか解らないがポケットにしまい

机の上に置いておくらしい。

父は煙草は吸わない。

昨日は工具箱からドライバーを3本取り出し、

ビニール袋に入れてベッドの下に隠した。

これも何に使うのか解らない。

 

そして今日は父が毎日飲んでいる薬を

枕の下に隠しているのを見つけてしまった。

なぜ飲みたくないのか解らないが、

これからはちゃんと飲んだか確かめなければ。

 

昨日はM病院の通所リハビリだった。

父親の一日の状態をノートに記入してくれて渡してもらえる。

なんだか幼稚園児のよう。

とくに問題なく過ごしたようです。

 

そして今日は父を連れて桜を見に行った。

天候も良く満開の桜を見て父も嬉しそうだった。