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**+  K。 LIFE +**

2014年1月1日 入籍。
コスメや食事、旅行などマイペースに更新してます。

今日は、午前中急遽の田植えデビューをしました。


本当は、GWの連休最後あたりの予定でしたが、天気が不安…とのことで、今朝は早くに旦那さんの実家に行って、自転車に乗って田んぼへ。


2つの田んぼを持っている家なので、当然2つの田んぼを制覇してきました。


長靴履いて、初の田植え。

私は午後から仕事だったので、今回は来ないだろうと向こうのご両親も思っていたみたいだけど、何事も初めが肝心!と思い、行って良かったかも。


慣れない長靴履いて、サドルが曲がってフラフラする自転車を漕いで、最初の田んぼに到着。

すでにお義父さんとお義母さんが田植えを始めていたので、私らも参戦。


彼はさすがに慣れた手つきで、どんどん進めていくけれど、私は何せ初めて。

お義母さんに教わりながら、時々…いや、ほとんど田んぼに嵌まりながら、やっと一列。

その間、彼は機械でどんどん植えていくし、お義母さんも気付けば、どんどん先の方にいるし。

お義父さんは、次の田んぼに行く準備を始めているし。

かなり焦りましたが、急いでやらなきゃって思いながらも、長靴が嵌ってしまい、なかなか抜け出せないし、やっと抜け出したと思ったら、次の瞬間、田んぼにダイブしてみたり…。



もう一度言いますが、私、午後からは仕事です…。


田んぼにダイブするのは想定外でしたが、旦那さんは、絶対転んだりするだろうからって、着替えを持たせてくれたので、どうにか着替えて出社してます。


しかし、そんな日に限ってオーナーがいらっしゃっていたりで、社内はバタバタ。


遅刻ギリギリだったので、正直に「田植えをしていた」と話したら許してもらえました。


小・中・高校と、家が農家って子たちの大半が、やはりこの時期には田植えは欠かせぬイベントで、結構それを理由に休んだりって言うのが当たり前だったのです。

だから、農家には全く興味がなかった私でも、それで休めるのは羨ましいな~なんて思ったり。

あと、高校の時は、お祭りを理由に、その地域の人たちが皆休んだりもしてました。

電車も乗れない状態になるらしいから、仕方ないけど、友達もやっぱり休みで羨ましかった。



しかし、今日、初めて田植えを経験して思ったのは、






これはかなりの重労働だ…。






おかげで、現在、早くも腰が痛い、足が痛い、全身が痛いーーー!!!と言う状態です。


そんなタイミングで、同僚からの「辞めるかもしれない」発言。


先週末、店長が何気なく放った一言が、こんな状況を招くとは思わなかったので、今日は体力的にも、精神的にも参ってます。



一昨日から昨日にかけても、車にあるものを取り付けたりで体力はかなり消耗しているのに、
ここに来て精神的にやられるとは思ってもみなかったので、先ほど、同僚から手紙を渡され、「辞めるかもしれない」発言を発動され、気付けば涙まで出てしまい、今日はやたらと時間の流れを早く感じます。



人数の少ない会社で、色々と嫌味を言われたり、理不尽なことを言われたりして、お互いに愚痴を言い合ったり、相談し合ったりしてきたから、そんな理由で辞めて欲しくはないな~って言うワガママを思ってみたり。

でも、ご主人にも相談して、結論が出そうだと言うのを知り、無理に引き止めるのもどうかと思うし。




とりあえず今日は、あまり何も考えたくないって言うのが本音です。


ゴチャゴチャ考えすぎて、かえって良くない結果を招いてもいけないし、
今週は金曜日まで仕事なので、とりあえず、田植えの疲れを癒そうと思います。


今年も、日差しが痛い位に感じる季節がやってきました。


毎日、自転車通勤なので、紫外線対策は欠かせません。



とりあえず使えるものをと思い、こちらを買いました。


 

ニベア サンプロテクト ウォータージェル SPF33 PA+++


まだ真夏ではないし、とりあえず体に塗る用としてDSで安くなっていたのもあり、買ってみました。


クチコミも良かったし。



ジェルタイプなので、去年使ってたアリーと同様使いやすく、肌に馴染むのも早いので、仕事に行く直前のバタバタな時でもササッと塗って、そのまま服を着ても白くなったりせず。


腕はもちろん、手の甲や首、耳の後ろまで塗ってます。



石鹸で落ちるので、専用のクレンジング要らずなのも嬉しいです。


今くらいの時期なら、まだSPF値も低くても大丈夫だと思うけど、GWには人生初の田植えと言うイベントが控えているのと、お出かけもあるので、その時にはこまめに塗り直すようにしないとちょっと不安かな~とも。


仕事は事務所での仕事なので、一度会社に着いてしまえば、慌てて塗り直す必要もないけど、
出かけたりする時には気を付けないと。



でも、今の時期から日常生活で使えるものに出会えたのは助かりました。

急に日差しが強くなり、肌がジリジリするのだけは避けたいので…。




 


ネットでたまたま知り、本屋さんで探したけど、なかなか見つからず。

ようやく手に取ることが出来た一冊。


見つけたのに、なぜかまた本屋さんで発見した時に嬉しさのあまり、また買ってしまうと言う…。

他にももう一冊、同じように買ってしまった本があり、それらは友人にあげました。


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あらすじ

生後五ヵ月の娘の目の前で妻は殺された。だが、犯行に及んだ三人は、十三歳の少年だったため、罪に問われることはなかった。四年後、犯人の一人が殺され、檜山貴志は疑惑の人となる。「殺してやりたかった。でも俺は殺していない」。裁かれなかった真実と必死に向き合う男を描いた、第51回江戸川乱歩賞受賞作。

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少年犯罪についてが描かれていて、あっという間に引き込まれました。

被害者、加害者、その周辺の人々の立場を淡々と描いていて、読み終わった後、色々と考えさせられるものがありました。


そして、このストーリーの中で、コーヒーショップが出てくる場面が多いせいか、私も何度もコーヒーショップで読みたくなり、実際に足を運んでました。



私自身、東野圭吾氏が好きなので、薬丸岳氏のも似たようなテイストだったりするから、あっという間に引き込まれたのかも。

実際、これをきっかけに文庫として出ているのを少しずつ買い集めてます。