ご無沙汰しております。
こじかなこと小島奏江です。
突然ですが、
あなたの叶えたい願いってなんですか??
(久しぶりに出てきていきなり何w)
先日こんな質問を受けて
私はパッと出てこなかったんです。
叶えたい願いがない訳じゃないはずなのに
私の叶えたい願いってなんだろう??
で、自転車乗ってる時に
フッと降りてきた!!!
ピンピンコロリで死にたい
ピンピンコロリで突然死んだとしても
悔いが残らないように
やりたいことはやっておきたい!!
やりたい事ができる身体でありたい!!
死に方なんて
正直わからないけど(笑)
死に際に後悔だけはしたくないなって。
時間がないから
子どもがいるから
家の事があるから
って自分のやりたいことを
後回しにしても
結局やりたいと思ったことを
やらないってストレスだし
かなりの後悔になると思う。
死に際に出てくる後悔って
やった後悔よりも
やらなかった後悔の方が明らかに多いそう。
で、そのやりたいことって何よ??
とお思いだと思います(笑)
私看護師として10数年働いてきて
色んな現場を見てきました。
産婦人科
手術室
泌尿器科
内科
地域包括支援
高齢者施設併設の訪問看護
多岐にわたる病棟や施設で働いていて
メインの治療はその科の疾患であっても
ベースに
高血圧や糖尿病という
いわゆる生活習慣病と
長年つきあってらっしゃる
方がとても多い。
私が結婚を機に
医療現場から一旦離れて
出産・育児をしていく中で
どんどん増えていく体重。
ダイエットしても続かない。
痩せたいのに太ってしまう現実。
途方に暮れていた頃に
ラストチャンスダイエットに出会いました。
最初は自分の減量が
目的で飛び込んみましたが
なんで、そんなに痩せたかったのか??
もちろん、
着たい服が着れない。
思うように身体が動かせない。
などの理由もありました。
だけど、根底には
生活習慣病になりたくない!!
という想いが強かったのだと思います。
家系的に高血圧も糖尿病も家族にいました。
食いしん坊だからこそ
根本から食生活を改善したかった。
ちゃんと栄養の知識を取り入れて
未病のうちに防ぎたい!!!
食事って本当に一生続きます。
認知症で糖尿病の方もたくさん出会いました。
食の嗜好って
長年培ってきたものだから
早々変えろと言われても
変えられない。
ましてや認知症の方だと
そんなことすらわからない。
家族がインスリンを打ったり
制限食を用意したり
それでも平気でお菓子を食べて
高血糖になったりして
生命の危機を自ら起こしていたり
そんな現場を沢山見てきたからこそ
私はそうなりたくなかったし
私の周りの人にもそうなって欲しくない。
このラストチャンスダイエットには
その希望があります。
食生活(習慣)を変える事は
先程もお話しましたが
簡単ではありません。
それは、制限されることで
我慢を強いられるから。
我慢は続かない。
いつかその我慢が爆発して
また元に戻ってしまう。
ラストチャンスダイエットでは
食べてはいけないものは無い
と提言しています。
必要なのは工夫。
そしてなによりも
自己決定。
自分で行動に移し
腑に落ちないと
定着はしません。
制限するのではなく
未病のうちに
工夫して今の食生活を
少しずつ変えて
生活習慣病という病気を
この世から消したい
これが私の叶えたい願いです♡