完全に個人的感想・我が子限定の見解なので、変なこと言ってても読み流してください![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
私なりの解釈だけど、かけ流しすることによって、
This is an apple.
↓
This / is / an / apple.というふうに区切る力が身につくのかなぁと。
これでThisやappleなどの単語がどんどん聞いたことがある仮の語彙になり、そこにフラッシュカードやイラストなどで意味を与えていくと、きちんとした語彙(単語)して蓄積されていくとのこと。
娘の場合は完全にこれだなぁも思った。
0歳から1歳でとにかくかけ流ししてたことで、単語を区切る能力が発達
↓
1歳から動画を見ることがフラッシュカードの代わりになり、Thisやappleなどそれまで聞いたことある言葉だったものが動画によって意味がわかるようになり、語彙として蓄積されていった
という感じかな??
あと、この本ではかけ流す内容についても触れられている↓↓
①赤ちゃんが母語を身につける過程で最も多く耳にする家庭内会話
②歌(マザーグースなど)
著者は家庭内会話と並んで必要なものが歌と挙げていた
③絵本
幼児の言語獲得にならなくてはならないとのこと
④フラッシュカード
幼児から小学生まで情報の入力に使える
我が家は夫婦共に英語が話せないので、赤ちゃん期に語りかけはしておらず、家庭内会話のインプットなんてゼロだったけど、これはかけ流し内容に歌だけだなくセンテンスも多く入れてたことが我が家にとってはよかったのかなと思ってる。
かけ流しに使ったもの↓↓
①Nonfiction SightWord Readers
②First Little Readers
③Guided Science Readers
他にLittle Fox のMeet the animals(YouTube)もWhat・How・Whereなど疑問形のインプットによかったなぁと思う。
あと、歌の歌詞も単語を区切りやすくなるようにと意識して、Super Simple Songsなども速度を0.75倍にしてた。
早い英語を聴き取るリスニング力を育てるというより、スピードをゆっくりにして、親が赤ちゃんに話しかけるみたいに、母語のようにインプットすることを意識。
ちなみに今もまだ上の子6歳、下の子4歳で日本語でも早口だと聞き取れても理解はできないことが多い年齢じゃないかと思って、YouTubeを0.75倍にしてかけ流し・視聴したりしている。
まだまだ語彙を増やしたい年齢なので、理解できることを優先。でも、ネィティブスピードにも慣れなきゃいけないので、標準速度バージョンも同じ音源や映像で聞いたり、見たりしてます。
すみません、いっぱいだらだら書いちゃってわかりにくいけど、とにかくこの本がオススメです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)