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2018年5月挙式、当日レポ更新中です

装花関係その２！

今回はメインテーブル等、それぞれにかかった金額などをまとめていきます

私たち、装花については本当に担当さんにご迷惑をかけまくりでした

できれば金額をあげたくない…けど、出来る限り理想の雰囲気には近付けて欲しい。。

そんな願いを、神担当さまが叶えてくださっています

でも、ただ我が儘を押し通したのではなく、

私「こういう場合はどうできますか？」

私「これでどのくらいまでできますか？」

こういった問いかけをさせてもらって、

その度に

担「ここについてはこんな風に出来ますがどうですか？」

担「お花の種類を指定しなければそのままの金額でできますよ」

など、

ひとつひとつに担当さんが丁寧にご提案をしてくれて、

一緒に考えてくださった結果です

とにかくとにかく、神です

まずはメインテーブル

新郎新婦の前の部分が￥48,600-

メインサイド装飾　￥10,800-

合計で　￥59,400-　です

比較的、金額アップせずにお願いすることができたと思います。

ちなみに私たち側から見たらこんな雰囲気

ポイント①

高さを抑えて横に広げる！！！

これは、新郎新婦前のお花の高さと幅のことです。

私が気になっていたのは、装花担当さんから見せていただくサンプル画像、どれをとってもお花の高さが結構ある…

「華やかで素敵…♡」

と思う反面、背の低い私がその花を前にして座った場合、

ちゃんと胸から上がお花に埋もれずに見せられるのだろうか…！

そんな疑問が浮かびました。

私が選んでいたウェディングドレスは、胸元に綺麗なレースとビジュー装飾があるものだったのと、それに合わせたボンネを使用していたので、できるだけそこも皆に見てもらいたくて。

(写真にも残っていて欲しくて)

なので、ある程度遠くからでも、花に隠されずに自分が見えるようにしてほしいということを担当さんに相談

そして、それを解決するためにしてくれた提案が、

メインテーブルの花の高さを少し抑えて、その分を横に広げよう！

というものでした

そうすれば、金額をあげることなく横に広くすることができるという…

画期的な案

即決で、その提案にのっかっちゃいました

一番ベースの金額に＋10,000くらいです

ポイント②

ケーキ前装飾をメインサイド装飾に変更

当初の見積もりでは、ウェディングケーキの周りにグリーンやお花などで装飾をすることになっていました。

ですが、私たちの場合はそれを無しにして、

メインの横にその金額分でグリーンとお花を延長してもらいました

この写真の矢印のあたりがそれの部分です

分かりますかね？？

メインの装花から、テーブルの端の方までグリーンとお花を伸ばしてもらってあります。

あとゲストテーブルに置いているガラス玉をこちらにも

ポイント③

受付に置いた小さい金魚鉢の花器をメインへ移動！

こちらは、卒花さんにアイディアをいただいていたのですが

なんと私がお聞きするより先に装花担当さんからご提案がありました

なのでこちらも二つ返事で採用！！

受付時に卓においてあった金魚鉢を、披露宴の際にメインテーブルへ飾り直していただきました

金額は￥1,620×2で￥3,240- です

上の写真の、真ん中下部あたりに写っているのがその花器です。

①②③を合わせることで、

・新郎新婦の目の前の花をちょうど良い高さにしてもらい、

・その分を横に広げてもらうことで幅も出し、

・ケーキ前装飾はメインサイド装飾にすることでテーブルの端の方まで装花が届く

そして、お値段もちょっと抑えられる！！！

そんな風にしてくださいました

ちなみに、お花の種類も細かくは希望を出してはいません。

「花びらが多くてひらひらふわふわしてるもの」

「小さい小花もちょっとあったら嬉しい」

「緑はツタや葉が垂れ下がり過ぎないように」

このくらいしか伝えていません

私の装花担当さん曰く、ここを、花を指定したりすると、その分お値段があがりやすくなってくるそうです

続いてゲストテーブル

こちらは

テーブル装花￥6,480-

+

下に敷いたミラーボード￥324-

+

卓上撒き花+ガラス玉含む￥864-

なので、１テーブル　￥7,668-　です

こちらのなにが凄いって、

金魚鉢型の花器の下に敷いたガラス皿は

金額アップ無しで追加してもらうことができたということ…

これも、可能な限り豪華に見せたいと悩んでいた私に

金額の変更なしで出来るデザインを担当さんが提案してくれたもので、

金魚鉢にちょっと高さを出して、水を追加することで、それを実現してくれました

ゲストテーブルの装花については、

前回の記事で書いた通り「うるうる感」を前面に出してもらっているので、ガラスの花器を追加することとガラスのおはじきのような球を撒いてもらうことで、瑞々しさを表現しています。

結婚式から１年経って、この１年の間にそのときのゲストたちと会う機会が何度かありましたが、

友人たちからもこの装花を褒めてもらうことが多かったです

「イマドキ感は幾らでも出そうと思えば出せるけれど、食事の邪魔にもならず、八芳園の雰囲気や私たち夫婦の穏やかな雰囲気に合う、明るくて綺麗なお花だった」

と友人が褒めてくれたことが、いちばん嬉しかったです

(嬉しすぎてしっかり言葉も覚えてしまっている笑)

そして最後に

ここが私たちにとって、

やるかやらないか凄く悩んだところであり、

でも、プランナーさんと装花担当さんのお力で叶った、

サンライトのテラス装飾

テラスの柵に花を飾っていただき、

中央のテーブルにも飾りつけをお願いし…

全部ひっくるめて破格の￥10,800- です

このテラス装花の詳細については

お気に入りの写真たちと共に次の記事でご紹介しますが、

ここは、

本当に本当にやって良かったと思える部分です。

実は、装花の打合せの頃は見積もだいぶ固まってきていて、

金額もそれに合わせてだんだん上がってきていたため、正直余裕がなくなってきた時期で…。

テラスを飾るか飾らないか、プランナーさんや旦那さんとも意見がなかなか一致しなかったんです。

でも、テラスの装花について、

装花担当さんが限られた予算の中でもできるデザインや方法を考えてくださったので、おかげで無事飾り付けをしていただくことができたのでした

ここが殺風景だったら、きっとこのあとの披露宴での写真は全然違うものになっていたと思います…

衣装さんに続き、神担当さんに出会えて、本当によかったなと思っています

いま思い返しても、テラスでの写真は大好きなものがたくさん

では、

次の記事でテラスで撮影した写真をご紹介させてください

当日の流れに触れますと、

新郎新婦それぞれが衣装室で支度をしなおし、

披露宴会場に入場する、その前のタイミングでの撮影です

それではまた、次の記事で

【当日レポ16】装花②それぞれの金額など(修正してあげ直しました！)