夫の上司と マキが 面談してくれた。


上司「全部 あいつから聞いてるから。


何でも 気持ち 話してくれて いいから。


でも  


簡単に 死ぬとか 言うたらあかんな。」



マキ「昨日 

本当に ロープまで買って


やろうと したんですけど、、、 


 出来ませんでした。」


マキ「私は なんで こんな目に 遭わないといけないんですかね。


誘ってきたのは 向こうなのに


無責任にも 程があります


本気にさせるだけ させておいて


バレたら 


ゴミ扱いです。


辛いです。


別れることは 仕方ないと 分かったので


2人で 最後に 話したいんです 


それだけなんです。



上司 「あんな奴の為に 死ぬな。

しょーもない


大切な家族とか 友達とか おるやろう。


アイツと終わることは もう仕方ない。 


それは わかっとるやろ? 

相手が 結婚してるの 知ってたんやから


2人で 話すことも 無いわ。


マキ「うっっ😢  うぅっっっ😭  うわぁ😭」



上司 「仕事は どうする? 

そんな精神状態やったら続けるんは無理か?

実家 戻るか?」


マキ「この職場は 大好きです。

 やり甲斐を感じています。


彼と別れても 続けたいです。」


上司「そうか、わかった。


でも仕事続けるにしても


これからは

俺も 付き合ってたこと 知ってしまったから

同じ シフトに入らせることは 出来ひんからね。」


マキ「はい。 わかってます。

ありがとうございます。


でも.....

もう、、辛くて辛くて 


本当にこれで 終わりなんですかね.....」



上司「俺は あいつらが 結婚する前の 付き合う時から 知ってる。


だから 言わせてもらうけど 


 告白する前の あいつ 


それはそれは 緊張して、

 俺に代わりに言ってくれ!

まで 言ってきて


付き合ってからのあいつ


それはそれは 自慢げで 自信に満ち溢れとって


惚気ばっかりで


結婚してからのあいつ 


多少 尻に轢かれとるけど

それはそれは幸せそうやわ。



ごめんやけど 次元が 違うで。」


男は 歳行くほど プライドが 高くなって 


村井みたいな 可愛い子 口説けると 思って 


ちょっと 調子に のったんやな。


ごめんな。


これからは 


自分を 大切に して欲しい。」


要約 すると 


こんな感じの 話だったらしい。


マキは それから 

1時間ほど 

泣いて泣いて


それから


職場に 戻って行ったらしい。


上司様 ご迷惑をおかけいたします。


本当に私用に 巻き込み 申し訳ありません。


マキは これで 納得、、、


するのかなぁ?