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話題の映画「アース」を鑑賞してきました。
・・・そして今、地球の真実について、
わたしなりに思いを馳せるのです。
動物、自然、地球の生の営みって、すごく神秘的だと思うのです。
自然界というのは、ある法則に定められているようで、
しかし個々の動物や自然たちにとっては、決して己の運命を
計算しつくせるものではないし、自分たちが生命史に敷かれた
レールの上を走っているなんて気づかない。
未来を正しく予測することができないからこそ
生きることの素晴らしさだとか哀しさだとかを感じながら
前に進もうとするのだと思うのです。
だって、全て予想できてしまったらつまらないから。
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この映画を観て感じたこと、
地球って、生の営みって、言い尽くしがたい程
かけがえないモノということ。
そして、わたしたちの子孫の為にも、自然の摂理を
守っていかなくてはならないものだということ。
わたしたちの代で途絶えさせてはいけない。
今のまま地球温暖化が進行し、氷河の溶けるスピードが
早くなると、北極グマは2030年には絶滅するという。
そんなことはあってはならないと思うのです。
エコということについて、もっと身近に感じ行動すること、
そして地球全体の環境を理解すること、
積極的に考えていきたいと思うのです。
今日お仕事はお休みです。
小雨の降る中、
紅葉の街路樹を歩いてみたくて
出掛けてみました。
オレンジ、黄に色づいた紅葉や銀杏の葉っぱが
さらさらと風に揺られながら地面に舞い落ちて・・・
晩秋の雨の土の匂いを思いっきり吸い込んでみました。
自分の中で、今年の秋に別れを告げるために。
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心に響く文章を見つけたのです。
何かを求めるからこそ
失望するのであって、
すべてを受容するという生き方もあるんじゃないか、
ということを学んだんです。
受容するとは、
攻撃的になるのではなく
自分の身にふりかかってくるものを受け入れて
そこから前に進む強さなのです。
今の女性って、
自分からいろんなものをどんどんつかみとる生き方が主流
ですが、受容するある種の母性が感じられる女性は
すごく新鮮に映るのです。
受容する生き方、強さについて
今のわたし自身に問うてみたい。
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今年もあと残すところわずかです。
30歳になって、和のお稽古事をしてみたいと思い立ち、
10月から華道を習い始めた。
まだレッスン2回目だけど、
う~ん、これは夢中になりそうな予感がする。。。
空間における葉と花の傾き、奥行きの取り方のバランスが難しくて
まだまだ試行錯誤なのだけれど、
今、花を生ける時間がとても楽しい。
だから、家でも、花器に生けてます。
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ある生徒さんの作品を先生が見ていたときのこと。
じーっとその作品を眺めていた先生が、
さっと花器を45度動かした。
すると、あら不思議。
正面から見える、
作品の中心となる葉の緑の部分の表面積が広がって
それが視点のポイントとなる。
同時に周囲に生けた黄色い花が今まで以上にぐっと引き立ち、
すごく魅力的。
奥行きも絶妙にいい感じになって。
葉や花の差し方は全く変えていないのに
先生が花器を45度動かしただけで
その生徒さんの作品が10倍にも100倍にも魅力に見えてしまう。。。
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物事のとらえ方についても、きっと同じことが言えると思う。
常に同じ方向から考えていても行き詰るばかりだけど、
少し違う角度から眺めてみると、案外斬新なアイデアが
浮かんだりすることってある。
レッスンは月2回だけれど、
この時間は、わたしにとって、
単に花の生け方だけではなくて、
人生のバランスだとか、物事の考え方だとか、心遣いだとか、
そういった奥深いところもいろいろと学べそうな気がするの。
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20代だったら、そんなこと、しんみり考えたかなぁ。
芸術・文化の理解できる大人の女性に近づくため、
自己研鑽の日々です。


