負けるな!!!単純性血管腫治療記 -20ページ目
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手術当日

毛細血管奇形治療①

5カ月になった娘のはじめてのレーザー手術。私も何もかもが初めての中、おどおどしながらなんとかスタートをきりました。朝10時に入院。レーザー手術は全身麻酔で行うので2泊3日です。その日は麻酔科の医師と面談があり、手術の細かい流れを聞きました。とにかく小さいからだに全身麻酔は本当に恐ろしいこと。心配も底知れず。。。でも説明が終わってからはなぜか安心していた私。娘は相変わらず何もわからないので、サークルベッドの中で動きまくり、楽しそうですが汗
全く眠った気がしない1日でした。



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はじめまして

はじめましてかんちゃんです。私は昨年12月に娘を出産しました。ブログのタイトル通り、娘の左足には生まれつき、広範囲に赤いアザがあります。後に、そのアザが毛細血管奇形ということがわかり(少し前までは単純性血管腫と言われてました)私は情報を集めたくて、毎日毎日パソコンで調べましたが、欲しい情報がなく、悲しい思いをしていました。しかし、縁があり家からさほど遠くない所に血管腫を専門とし、治療経験が多い病院を知りすぐに診察にいきました。そこではやはり、毛細血管奇形と診断を受け、予後として①治療をせずにいると段々と色が濃くなる。②治療したとしても完全に消えるのは30%程の人③成長していくにつれ、アザのある足のみ長くなったり太くなったり成長差が出てくる可能性がある④体が成長していくにつれ、小さい時にはわからなかった病変が深い所に見つかる可能性があるということ。治療は赤ちゃんのうち早ければ早いほど治療効果は良く、すぐに始めましょうとのことですぐに6月に手術の日程が決まる。



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