3月7日解禁ー
毎年神戸明石姫路あたりまでの漁港にお昼くらいに上がるイカナゴ。キラキラ透明な小魚。
小魚そろそろいい大きさになったね。
買ってきたよイカナゴ
買ったら速攻煮て佃煮状にするのがイカナゴのくぎ煮…茶色く曲がった折れたくぎみたいってことでそう言います。
信じられないかもだけど、こっちの方では入る時間見て、売り場に人が集まってくるんだよ。
そしてお友達や親戚縁者に送る、交換し合うのがこの時期の恒例。だって超局地的味だから…。
郵便局なんて、のぼり立てて「イカナゴのゆうパック受け付けます」って書いてたりとか
郵便局オリジナルのタッパー(容器の上がシールされてから蓋が閉まるんだって)と、梱包セット出してるんですよ。
今日のレジのおばちゃんは、「もう10キロくらい炊いたから部屋に臭いが染み付いてるわ。炊いてない日もなんか臭いが甘辛いんよ」
醤油にみりん、酒で液を作ります。
真ん中は開け気味にして液が上がるようにね。
火の調子だけでコントロール。
汁を切って冷ましたら終わり。
食べだしたら止まらない甘辛さお弁当の友です。