年末に不意にテレビで目にしてから、「実験実験安いから失敗しても怖くないーうまくいけば楽できるー」って、お気楽に100円ショップで買ったセスキ炭酸ソーダ。
もしかしたらすっかり世間で浸透してたのかもしれないけど、重曹に近い構造なのにそんなに油に強いんなら…。って、試してみたかったの。
なんだかんだいって換気扇やガスコンロの汚れは今までの感じから市販の専用洗剤がよかったので、ホント?って。
秘密は…
油脂をある程度乳化できる→つまり水に溶かし込める
タンパク質をある程度分解できる
だったら食べ物や油の汚れとか、手垢の汚れも⁈いけるんじゃない?って。
大掃除の写真がないんだけど…
レンジフードに霧吹きでかけたら、すぐ茶色い水がこぼれてきた
あとは吹きかけては雑巾で拭き取るの繰り返しでオッケーでした
で、台所も床、階段などもひたすらあちこち使いまくりました。
お風呂グッズもうまくいったよ♨️。
換気扇のドラム(羽根)は、セスキの水につけておいたら、ベタつきがかなり溶け落ちてました。
手袋しててもやっぱり何かと手にはつくもんで、私の場合市販の洗剤ではパサパサになった手が今回は少し乾いたくらい。
それ以降お気に入りの、わたし流お掃除グッズになりました(⌒▽⌒)
水500mlに小さじ1~3で、シャカシャカ混ぜて出来上がり。レンジの中なんかだと小さじ1。コンロの様な食品に触れないとこなら3にしてます。
お料理の後ギトギトしてますσ(^_^;)
特徴を考えたら襟汚れとかいいんじゃない?って思うんだけどな。
古いシャツを試してみようかなんて思ってます。
一応、弱アルカリだから手袋はあるのがベストですし、お家の使いたいところに初めて使うときは目立たないとこで試してね。