聡子ちゃん-24 十年も昔のことなのに──、 ボクの心の中は得体の知れない モヤモヤでいっぱいになり、 どうしたら消し去ることができるか 分からなくなっていました。 そんな鬱々とした日々を 送り続けるうちに、 ボクの二十三回目の誕生日が やってきました。