雇用調整助成金(コロナ)についてですが、支給対象期間の初日が4/1~5/31の休業の申請期限は特例により8/31までです。

 

また、判定基礎期間が6/1~6/30の申請期限も8/31です。

 

だからでしょうか?ハローワーク、労働局に対して質問をしても対応に満足できません。

 

質問の電話をかけても、

 

「審査が立て込んでいて、いつ回答できるか約束できません」

 

「いいか悪いか判断できないので、とりあえず郵送してください」

 

等々

 

こういう対応が続きますと、さすがにこちらも質問する気が失せます。

 

社会保険労務士の中には助成金事務は行わない、という方針の方が多いようです。

 

その理由は、ここでは割愛させていただきますが、私も同じスタンスです。

 

しかし、今回のコロナ問題に際して、社会保険労務士会から、「助成金を扱わないとしている事務所も、対応するように」求められました。

 

ですから、普段助成金申請事務を行わない私も、会からの要請に従い申請事務を受託しました。

 

申請に際しても、頻繁に申請様式や取り扱いが変わり、申請する側からしても不手際のないよう細心の注意を払う必要があるため役所に質問をするのですが、上記のような返答です。

 

これについては、行政は、「よほどのことがない限り支払う方向である」と解釈することができます。(以前、ハローワークに出向いた際もこんな見解が示されたことがありました)

 

しかし、ものはいいようだと思います。

 

本当に申請事務に困っている人にたいして、上記のような返答がなされたとしたら、申請を諦めてしまう方も現れるのではないでしょうか?

 

電話の際に、私が「社会保険労務士の伏見です」と名乗っているので、「社会保険労務士なら」という判断での対応かもしれません。

 

この問題は、突き詰めると公務員の定員削減まで話が及ぶのでしょう。

 

しかし、どんなに忙しくても、言葉というのは大切です。

 

わたしも、今回の出来事をとおして自分自身を戒めていきたいと思います。