ブログネタ:涙もろい?
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幼いころから、家族からストレスを受けることが多く、
よく泣いていました。
小中では学校でもいじめられて、
これまたよく泣いたものです。
が、これらはいわゆる「涙もろい」とは別物ですね。
いわゆる、泣ける映画、泣ける小説、泣ける漫画では
ほぼ泣いたことはありません。
高校2年の時の、中学校の同級生のお葬式ラッシュに比べれば、
虚構のキャラクターがいくら死のうが・・・
ただ、お葬式ラッシュの直後に借りたからか、
「最終兵器彼女」では泣いてしまいました。
ゴツいオッサンが、深夜に自室の枕を濡らしていました。
ところが最近、深夜アニメを見ていて涙がこぼれることが少し。
人間ドラマなどない、スピーディーな戦闘シーンで、なぜか涙がにじんできます。
記憶にあるのでは、「魔弾の王とバナディース(何か漢字が当てられてたけど、忘れました)」と
「GATE 自衛隊かの地にて斯く戦えり」でしたかね。
なんでなのかはわかりません。
脳内のドーパミンが出ると?でしょうかね?
とっても余談ですが、このブログ群に余談でないとこはないですが、
5年位前に、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症で入院する前、
腰に「神経ブロック注射」を打つときのこと。
骨を包んでいる筋膜を突き通し、
神経に直接注射針を刺されて、
薬液を注入されるわけです。
とてつもない痛みが下半身に走りました。
刺されたところから、つま先まで。
そして、お珍宝様の先に至るまで。
電流を流される感覚、わかりますでしょうか?
中学校の理科とか、高校の物理なんかで、
10人くらいで手をつないで、
静電気を溜めて、
一気に通電する実験をされたことがあるかもしれませんが、
あの5倍くらいの衝撃を、急所に受ける感覚です。
処置を行った先生は何例も見ていたのでしょう。
「これで・・・声を出さないって、痛みに強いんですね・・・」
とのこと。
「大の大人でも叫ぶ人がほとんどで泣き出す人もいるくらいですよ。」
いじめられていたから?
柔道をやってたから?
それとも鈍感なのか?
いつの間にか、お医者さんも驚くほど痛みに強くなってたようです。
だからって、僕を発見したからって、
車ではねたり、
狙撃したりしないでくださいね。